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カワサキ

VERSYS1000 LZT00A

650ccの兄貴分として登場したマルチパーパス
VERSYS1000 LZT00Aの気になる買取相場や実際の査定額は?

2007年より発売されていた650cc版の弟分が2010年にモデルチェンジ。その流れを汲み、兄貴分の1000cc版として2012年に登場したのが、VERSYS1000 LZT00Aになります。気になる買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

VERSYS1000 LZT00Aを査定してもらいました!

VERSYS1000 LZT00A
買取車情報
年式 2013年
走行距離 13,700km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 ETC
査定者の評価コメント
エンジン
4
錆、カバー傷、異音あり、オイル滲み箇所あり
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
4
ステム錆小、ハンドル傷小、ホイール傷小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態)
4
タンク傷、カウル傷、スクリーン傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
4
サス錆、ホイール傷・錆、スイングアーム傷、タイヤ減り
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
4
サイレンサー傷、エキパイ傷・錆、ウインカー傷
フレーム
4
メインフレーム傷・錆、ステップ傷・錆
そのほか
-
メインキー2本、取説あり、各所傷や錆が目立つ車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 4
錆、カバー傷、異音あり、オイル滲み箇所あり
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 4
ステム錆小、ハンドル傷小、ホイール傷小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態) 4
タンク傷、カウル傷、スクリーン傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 4
サス錆、ホイール傷・錆、スイングアーム傷、タイヤ減り
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 4
サイレンサー傷、エキパイ傷・錆、ウインカー傷
フレーム 4
メインフレーム傷・錆、ステップ傷・錆
そのほか -
メインキー2本、取説あり、各所傷や錆が目立つ車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

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バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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高額査定がついたVERSYS1000 LZT00Aの画像はコレだ!

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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2013年式のVERSYS1000 LZT00A。丸型のLEDヘッドライトを上下に2つ配置した特徴的な顔つきにより、LZT00Aの型式であることが一目で認識できますね。このキャンディーバートンオレンジのカラーは2013年モデルのみの設定です。

この個体への買取査定では、目立つ大きなダメージはないものの、各所に細かな傷や錆は多めに発生してしまっているという評価だったそうです。

なお、社外マフラーへの換装かつ、純正マフラー保管でプラス20,000円~40,000円程度、左右のパニアケースとトップケースの3点セット装着で30,000円以上の査定アップが期待できるそうです。

VERSYS1000 LZT00Aとは

カワサキ VERSYS1000 LZT00A

VERSYS1000 LZT00Aのスペック情報

型式 LZT00A
総排気量 1,043cc
最高出力 86.8kW(118PS)/9,000rrpm
最大トルク 102Nm(10.4kgf.m)/7,700rpm
全長・全高・シート高 2,235mm/1,405mm/845mm
重量 239kg
エンジン 水冷4サイクルDOHC4気筒
燃料タンク容量 21L
燃料消費率 -
発売年 2012年
メーカー希望小売価格 逆輸入車のためなし
カラー キャンディーバートンオレンジ×エボニー他

VERSYS1000 LZT00Aの歴史

弟分のモデルチェンジに合わせ、1000cc版兄貴分として登場

VERSYS1000 LZT00Aは2012年、海外向けのマルチパーパスモデルとして登場しました。誕生のきっかけは、2007年に発売開始となっていた弟分である650cc版のVERSYSが、2010年に2代目へとモデルチェンジされたこと。より大排気量を求めるユーザーの声に押され、弟分のデザインを踏襲しながら、1000ccモデルとしてお目見えしました。

弟分の650ccはER-6fなどの並列2気筒エンジンだったのに対し、VERSYS1000 LZT00AはZ1000/ニンジャ1000の直列4気筒がベース。その上で、マルチパーパスモデル向けに低・中回転域重視にセッティングが見直されて搭載されたとのことです。

VERSYS1000 LZT00Aの魅力

カワサキのマルチパーパスモデルとして、先陣を切って登場

2000年代の後半以降、バイクの世界では、オン・オフ双方に対応できるマルチパーパスモデルや、大型オフローダーをベースとしたアドベンチャーモデルの人気が高まりました。そうした流れに対応するべく、カワサキが2010年代の1000ccクラスのマルチパーパスモデルとして、先陣を切って登場させたのが、他ならぬVERSYS1000 LZT00Aなのです。

その後、2015年に登場するVERSYS1000 LZT00Bも、2019年に待望の国内向け仕様が発売開始となるVERSYS1000 SEも、このLZT00Aが無かったら、存在していなかったと言っても過言ではありません。Z1やNinja H2ほどではありませんが、VERSYS1000 LZT00Aもまた、カワサキのバイク史に大きな影響を与えた1台なのです。

 
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