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ヤマハ

EX250P型Z250

カワサキの誇る250ストリートファイターがモデルチェンジ
EX250P型Z250の買取相場&リアル査定レポート

Ninja250をベースとしたストリートファイターとして人気を博していたZ250が、2019年、満を持してフルモデルチェンジを慣行。そうしてお目見えしたEX250P型Z250の買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

EX250P型Z250を査定してもらいました!

EX250P型Z250
買取車情報
年式 2019年
走行距離 8,200km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
錆小、カバー傷小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール傷小、タイヤ減り小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態)
5
カウル傷小、タンク傷小、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール傷小、タイヤ減り小、外観・機能ともに問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小、エキパイ錆小、電装系特に問題無し
フレーム
5
ストッパー傷小、ステップ傷小
そのほか
-
ワンオーナー、鍵2本、取説有り、傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆小、カバー傷小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール傷小、タイヤ減り小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態) 5
カウル傷小、タンク傷小、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール傷小、タイヤ減り小、外観・機能ともに問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小、エキパイ錆小、電装系特に問題無し
フレーム 5
ストッパー傷小、ステップ傷小
そのほか -
ワンオーナー、鍵2本、取説有り、傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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高額査定がついたEX250P型Z250の画像はコレだ!

z250_ex250p 買取査定事例
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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2019年にフルモデルチェンジとなったEX250P型Z250。初代のER250C型が放っていた尖鋭的な佇まいは踏襲しながら、サイドカウルは廃され、ヘッドライト回りのデザインを一新。現行型Zシリーズに掲げられている「Sugomi」コンセプトを、先代とはまた違ったスタイルで具現化していますね。

気になる買取相場は 430,000円~500,000円。この個体に提示された買取査定は450,000円とのこと。年式に対して走行距離がやや多めなものの、傷や錆などは少なくきれいな車両と判断され、この査定額が提示されたそうです。

なお、社外メーターバイザーやステップなどの装着でプラス10,000円~20,000円。社外製マフラーへの交換かつ純正マフラー保存ならプラス20,000円~50,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

EX250P型Z250とは

kawasaki_z250_ex250p

EX250P型Z250のスペック情報

型式2BK-EX250P
総排気量 248cc
最高出力 27kW(37PS)/12,500rrpm
最大トルク 23N·m(2.3kgf·m)/10,500rpm
全長・全高・シート高 1,990mm/1,060mm/795mm
重量 164kg
燃料タンク容量 14L
燃料消費率 37.0km/L
発売年 2019年
メーカー希望小売価格 555,000円
カラー パールスターダストホワイト×メタリックスパーブラック他

EX250P型Z250の歴史

2代目にモデルチェンジした人気の250ccストリートファイター

EX250P型Z250は2019年、先代であるER250C型Z250からのモデルチェンジというカタチで登場しました。Z250の初代であるER250C型は2013年、Ninja250RがNinja250にモデルチェンジされたのを機に、Ninja250をベースにストリートファイターとしてリモデルされ誕生したという出自になっています。

ゆえに、2代目であるEX250P型Z250も、Ninja250が2018年にフルモデルチェンジされたことに伴い、兄弟モデルとして同じくモデルチェンジされたという流れ。ちなみに、2018年式 以降のNinja250と2019年以降のZ250は、どちらも型式名がEX250Pに共通化されています。こうした点からも、両車は兄弟モデルであることが分かります。

EX250P型Z250の魅力

現行Zシリーズを貫く「Sugomi」コンセプトを掲げた250ccモデル

2000年代以前、ネイキッドというカテゴリーにおいて、日本のユーザーには昔ながらの丸目ヘッドライトのスタイルが好まれるという傾向が長く続いていました。2000年代半ば頃より、そうした風潮に楔を打ち込んだのが、カワサキが現行Zシリーズに掲げた「Sugomi」コンセプトであり、ヤマハが打ち出したMTシリーズ。それぞれ独自のこだわりで、従来のネイキッドとは一線を画したストリートファイターとして、エッジを効かせた個性を放っています。

EX250P型Z250は、カワサキならではの「Sugomi」コンセプトの血統を受け継ぎながら、身近な250ccモデルとしての扱いやすさ、入手しやすさも実現しているというのが、大きなセールスポイントと言えるでしょう。

 
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