Z400 EX400G

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カワサキ

EX400G型Z400

伝統の車名がストリートファイターとして復活
EX400G型Z400の買取相場&リアル査定レポート

1970年代の伝統モデル「Z400」の名称が、実に30年以上ぶりに復活。先進のストリートファイターとして生まれ変わったEX400G型Z400の買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。売却を考えている方はぜひチェックしてみてください。

EX400G型Z400を査定してもらいました!

EX400G型Z400
買取車情報
年式 2019年
走行距離 6,150km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
カバー傷小、錆小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール傷小、タイヤ減り小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、カウル傷小、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール傷小、タイヤ減り小、外観・機能ともに問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
イレンサー傷小、エキパイ変色箇所有り、電装系特に問題無し
フレーム
5
ストッパー傷小、ステップ傷小
そのほか
-
鍵2本、取説・保証書有り、傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
カバー傷小、錆小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール傷小、タイヤ減り小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、カウル傷小、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール傷小、タイヤ減り小、外観・機能ともに問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小、エキパイ変色箇所有り、電装系特に問題無し
フレーム 5
ストッパー傷小、ステップ傷小
そのほか -
鍵2本、取説・保証書有り、傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

最短で即日訪問&その場で現金支払い

この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

高額査定がついたEX400G型Z400の画像はコレだ!

z400_ex400g 買取査定事例
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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2019年に新登場となったEX400G型Z400。いわゆるネイキッドではあるものの、古くからある丸目ヘッドライトではなく、意匠を凝らしたデザインとしているのが個性的でカッコいいですね~。また400ccなのに、250cc並みに軽量コンパクトなのも人気の要因とのこと。

気になる買取相場は520,000円~600,000円。この個体に提示された買取査定は540,000円とのこと。年式も新しく、傷や錆なども些少。取説や保証書なども揃っているとのことで、この査定額が算出されたそうです。

なお、ETC装置が装着されていればプラス10,000円。社外メーターバイザーやステップなどの装着でプラス10,000円~20,000円。社外製マフラーへの交換かつ純正マフラー保存ならプラス20,000円~50,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

EX400G型Z400とは

kawasaki_z400_ex400g

EX400G型Z400のスペック情報

型式2BL-EX400G
総排気量 398cc
最高出力 35kW(48PS)/10,000rrpm
最大トルク 38N·m(3.9kgf·m)/8,000rpm
全長・全高・シート高 1,990mm/1,055mm/785mm
重量 166kg
燃料タンク容量 14L
燃料消費率 32.0km/L
発売年 2019年
メーカー希望小売価格 667,440円
カラー キャンディライムグリーン×メタリックスパーブラック他

EX400G型Z400の歴史

「Z400」の車名が、30年以上ぶりに復活

EX400G型Z400は2019年にデビュー。その前年、2018年にフルモデルチェンジを受けた400ccフルカウルスポーツモデル、Ninja400をベースに、ストリートファイター的ネイキッドモデルとして一部をカスタムされた兄弟車になります。ちなみにこれら両モデルは、どちらも型式名がEX400Gで共通化されています。

比較的ご年配の方やバイク史に詳しい方であれば、「Z400」と聞くと、1970年代後半にラインアップされていた初代KZ Z400型を思い出されるかもしれません。そうした伝統のモデル名が、実に30年以上の時を経て復活したモデルということで、大きな話題となりました。もちろんバイクの内部構造は一新され、先進的なテクノロジーによって仕上げられています。

EX400G型Z400の魅力

カワサキ独自の「Sugomi」コンセプトを具現化した400ccネイキッド

EX400G型Z400はいわゆるネイキッドに分類されますが、その出で立ちは従来からの丸目ヘッドライトではなく、ストリートファイター的にエッジを効かせたものとなっています。これはカワサキが兄貴分にあたるZ1000をはじめ、現行型Zシリーズに掲げている「Sugomi」というデザインコンセプトが踏襲されたもの。独特の存在感を放っていますね。

もうひとつEX400G型Z400の特筆すべきポイントは、400ccながら250cc並の軽量コンパクトさを実現している点。それもそのはずで、EX400G型Z400は弟分であるEX250P型Z250と共通化された車体を用いているのです。車体の剛性や強度面をクリアした上で、400ccエンジンを搭載しているのですから、そのパフォーマンスは必然的に高レベルとなります。

 
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