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KAWASAKI

Z650

ちょいワルフェイスだけど扱いやすいネイキッド
買取相場&リアル査定レポート

650ccの大型バイク枠ながら、普段使いもしやすい扱いやすさも兼ね備えたミドルクラスネイキッドモデルです。KAWASAKIの上位モデルに採用されているSugomiデザインによる独特で攻撃的なデザインもこのモデルの魅力となっています。Z650の売却で悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。

Z650を査定してもらいました!

Z650
買取車情報
年式 2018年
走行距離 2,200km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

最短で即日訪問&その場で現金支払い

この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

査定者の評価コメント
エンジン
6
カバー傷小、異音無し、吹け上がり・アイドリング良好
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
フロントフォークインナー傷・錆小、ホイール傷小、ディスクローター減り小
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、カウル傷小、フロントフェンダー削れ小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
リアサス錆小、チェーン錆小、ディスクローター錆小・減り小
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
6
サイレンサー傷小、エキパイ傷小、電装系問題無し
フレーム
6
傷・錆一切無し、ステップ傷小
そのほか
-
ワンオーナー、取説・保証書有り、室内保管にて錆も少なく綺麗な車輛

※点数は10点満点です

査定者の評価コメント
エンジン 6
カバー傷小、異音無し、吹け上がり・アイドリング良好
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
フロントフォークインナー傷・錆小、ホイール傷小、ディスクローター減り小
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、カウル傷小、フロントフェンダー削れ小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
リアサス錆小、チェーン錆小、ディスクローター錆小・減り小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 6
サイレンサー傷小、エキパイ傷小、電装系問題無し
フレーム 6
傷・錆一切無し、ステップ傷小
そのほか -
ワンオーナー、取説・保証書有り、室内保管にて錆も少なく綺麗な車輛

※点数は10点満点です

高額査定がついたZ650の画像はコレだ!

Z650
Z650
Z650
Z650
Z650
Z650
Z650
Z650

条件が違うとZ650の査定額はどう変わる?

社外ステップ、スクリーン等装着 プラス10,000円~
社外マフラー装着、純正マフラー保管 プラス20,000円~
社外サスペンション、ホイール等装着 プラス20,000円~
転倒による傷等目立つ車輛 マイナス30,000円~
社外ステップ、スクリーン等装着
プラス10,000円~
社外マフラー装着、純正マフラー保管
プラス20,000円~
社外サスペンション、ホイール等装着
プラス20,000円~
転倒による傷等目立つ車輛
マイナス30,000円~

Z650のカスタム事例

Z650
Z650
Z650
Z650
Z650
Z650
Z650
Z650

編集チームからひとこと

2018年に発売されたZ650の買取相場は490,000円~550,000円となっています。今回査定していただいた車輛のリアル査定額は500,000円。2018年式、走行距離2,200kmでワンオーナー、室内保管と条件が良かったためこの価格となりました。取扱説明書や保証書がきちんと保管されているのもGOODポイント。さらに社外ステップやスクリーンなどがあればプラス10,000円~、社外マフラー装備で純正マフラーが残っていればプラス20,000円~の査定アップも。ただし、転倒傷が目立つ場合はマイナス30,000円~となる場合もあるようです。

Z650とは

Z650

Z650のスペック情報

型式 2BL-ER650H
エンジン形式 水冷4ストローク並列気筒/DOHC4バルブ
総排気量 649cc
最高出力 50kW(68PS)/8,000rpm
最大トルク 65N・m(6.6kgf・m)/6,500rpm
全長・全高・シート高 2055mm×7755mm×1,080mm
重量 187kg
燃料タンク容量 15L
燃料消費率 32.1km/L
発売年 2012年
メーカー希望小売価格 786,240円
カラー ストームクラウドブルー  ×パールストームグレー 他

Z650の歴史

2017年からZシリーズの仲間入り

リッタークラスと400ccまでの中型二輪クラスの間に存在するミドルクラスモデルとして、フルカウルのNinja650と併売されてきました。先代まではER-6nというモデル名でしたが、2017年のモデルチェンジでZ650と名前を一新。スタイルも上位モデルのZ1000やZ900を彷彿とさせるような鋭利で攻撃的なデザインに変わりました。Zシリーズの中間排気量モデルとして、また2気筒のZシリーズとして存在感を高めています。テールランプの点灯パターンが「Z」の形になるなど、Zシリーズの歴史をしっかり受け継いでいます。

Z650の魅力

乗りやすく大型初心者におすすめ、メンテナンスしやすさもメリット。

同じZシリーズの中でもZ1000、Z900などの4気筒モデルと比べて乗りやすく、大型初心者にもおすすめできるのがZ650の大きな魅力。2気筒エンジンはプラグの数が少ない、エンジンオイル量が少ないなどメンテナンス費用で有利なのもメリットの一つ。最高出力68馬力と、公道で使うのにちょうどよいパワー感のエンジンも日本国内では乗りやすいポイントです。もちろんスロットルを大きくひねれば、非日常感のある加速を楽しむこともできます。普段使いのしやすさとスペック的な満足度のバランスが良いモデルです。

 
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