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KAWASAKI

Z900RSカフェ

Z900RS初のバリエーションモデル「Z900RSカフェ」
買取相場&リアル査定レポート

2017年にバイクの祭典EICMAで発表され、翌年の2018年から発売されたZ900RSカフェ。そんなZ900RSカフェの買取相場とは?リアルな査定結果も詳しく紹介!Z900RSカフェ歴史や魅力、車種情報なども掲載していますので、売却を考えている方はぜひチェックしてみてください。

Z900RSカフェを査定してもらいました!

Z900RSカフェ
買取車情報
年式 平成30年
走行距離 200km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
6
異音無く吹け上がりやアイドリングも問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
6
ハンドル傷小
外装(外装パーツの状態)
6
タンク傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
6
ホイール傷小
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
6
エキパイ錆小
フレーム
6
傷・錆一切無し
そのほか
-
正規ディーラー車、保証書・取説有り、室内保管できれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 6
異音無く吹け上がりやアイドリングも問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 6
ハンドル傷小
外装(外装パーツの状態) 6
タンク傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 6
ホイール傷小
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 6
エキパイ錆小
フレーム 6
傷・錆一切無し
そのほか -
正規ディーラー車、保証書・取説有り、室内保管できれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

最短で即日訪問&その場で現金支払い

この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

高額査定がついたZ900RSカフェの画像はコレだ!

Z900RSカフェ
Z900RSカフェ
Z900RSカフェ
Z900RSカフェ
Z900RSカフェ
Z900RSカフェ
Z900RSカフェ
Z900RSカフェ

「ライダーライターT」よりひとこと

こちら平成30年式のZ900RSカフェ。2017年に発売以降「Z1」の再来かのようなモデルとして一気に人気を集めた「Z900RS」のバリエーションモデルとなる車種ですね。2018年3月に発売されたばかりですが、スタンダードとは異なるカフェレーサースタイルなので、これから人気を集めそうですね。

Z900RSカフェの気になる買取相場は1,200,000円~1,440,000円。今回査定に出された車輛は1,250,000円の査定金額が付きました。室内で保管により車輛がキレイな状態なだけでなく、正規ディーラーから購入した際の保証書や取り扱い説明書があったことが評価されたのでしょう。

なお、ETC付き車輛であれば査定額にプラス10,000円、スクリーンやステップといったオプションがあればプラス10,000~30,000円。その他、社外マフラーを装着している状態で、純正マフラーを保管していれば20,000~80,000円ほどの金額が期待できたそうです。

Z900RSカフェとは

Z900RSカフェ

Z900RSカフェのスペック情報

型式 2BL-ZR900C
エンジン形式 水冷4ストローク並列4気筒/DOHC4バルブ
総排気量 948cc
最高出力 82kw(111ps)/8,500rpm
最大トルク 98N・m(10kgf・m)/6,500rpm
全長・全高・シート高 2100mm/1190mm/820mm
重量 217kg
燃料タンク容量 17L
燃料消費率 28.50km/L
発売年 2018
メーカー希望小売価格 1,350,000
カラー パールストームグレー 他

Z900RSカフェの歴史

2018年に発売が始まったスポーティな雰囲気を楽しめるカフェレーサー

2017年10月に開催された東京モーターショーに出店され、その2か月後には発売がスタートしたZ900RS。このZ900RSの初のバリエーションモデルとして、2017年11月にミラノモーターサイクルショー(EICMA)で初のお披露目があったのがZ900RSカフェです。北米では先行して発売されていましたが2018年3月に日本でも購入できるようになりました。

搭載しているエンジンは水冷4気筒エンジンで、その他の基本的な構造はスタンダードモデルのZ900RSとほぼ同じです。レトロなビキニカウルや段付きシート、ローポジションハンドルといった装備がカフェレーサーらしさを演出してくれています。また、Z900RSカフェは2018年モデルにはライムグリーンとグレーのカラーのみでしたが、2019年モデルはカラーチェンジを受けて新色が登場。新たにメタリックグラファイトグレーとストームクラウドブルーが加わりました。

Z900RSカフェの魅力

力強さとハンドリング性能を両立させたバイク

Z900RSカフェは、エンジンをかけた瞬間からライダーの心を昂らせてくれるエキゾチックなサウンドを奏でてくれます。搭載しているエンジンはカワサキ伝統の並列4気筒エンジン。低中速回転域でのトルクに重きを置いているので、力強さと扱いやすさを高い水準で両立しています。エンジンのカバーはすべてアルミダイキャスト製。アルミダイキャストが持つ特有の光沢感が美しさと高級感をかもし出しています。

また、ホリゾンタルバックリンクリヤサスペンションと倒立フロントフォークをサスペンションに装着しており、快適性・スポーツ性も獲得。加えて、先進のテクノロジーを感じさせてくれるカワサキ・トラクション・コントロールやマルチファンクション液晶パネルを搭載するなど、ライダーサポート技術も見事なものです。力強いエンジン特性とハンドリングのしやすさを兼ね備えているので、ツーリングや街乗りなどいろいろなシーンでストレスの少ない快適な乗り心地を提供してくれるでしょう。

 
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