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KAWASAKI

Z900RS SE

現代に蘇ったZ1、その上位モデル
Z900RS SEの買取相場と査定レポート

カワサキのレジェンドモデル、Z1を現代に復刻。その上でオーリンズ製リヤサスペンションとブレンボ製フロントブレーキを採用した上位モデルとして設定されたのがZ900RS SEになります。気になる買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

Z900RS SEを査定してもらいました!

Z900RS SE
買取車情報
年式 2022年
走行距離 3,500km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 フレームスライダー、ラジエータスクリーン、グラブバー
査定者の評価コメント
エンジン
5
エンジン錆小、カバー傷多、ラジエター錆小、機能面問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
6
ステム錆小、ハンドルエンド傷、ホイール錆小
外装(外装パーツの状態)
6
タンク小傷、テール傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
スイングアーム傷小、チェーン錆、ホイール傷小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
メーター傷、ミラー傷、マフラー傷、エキパイ錆
フレーム
6
フレーム傷、ステップ錆小、スタンド傷小
そのほか
-
ワンオーナー、取説有り、屋内保管車

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
エンジン錆小、カバー傷多、ラジエター錆小、機能面問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 6
ステム錆小、ハンドルエンド傷、ホイール錆小
外装(外装パーツの状態) 6
タンク小傷、テール傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
スイングアーム傷小、チェーン錆、ホイール傷小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
メーター傷、ミラー傷、マフラー傷、エキパイ錆
フレーム 5
フレーム傷、ステップ錆小、スタンド傷小
そのほか -
ワンオーナー、取説有り、屋内保管車

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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高額査定がついたZ900RS SEの画像はコレだ!

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高額査定がついたZ900RS SEの画像はコレだ!

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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2022年式のZ900RS SE。「イエローボール」のカラーリングとオーリンズ製リヤサス、フロントのブレンボ製ブレーキが、上位モデルであるSEであることを主張していますね。

この個体に対する買取査定としては、細かな傷や錆はそれなりにあるものの、ワンオーナーで屋内保管、フレームスライダーなどの装着も評価されたそうです。

ナビやドラレコの装着でプラス10,000円~20,000円程度。社外製マフラーへの換装かつ純正マフラー保管でプラス30,000円~80,000円程度。社外製ホイールやスイングアームなどを装着したフルカスタムならプラス80,000円以上の査定アップが期待できるそうです。

Z900RS SEとは

z900rs_se

Z900RS SEのスペック情報

型式 2BL-ZR900C
総排気量 948cc
最高出力 82kW(111PS)/8,500rpm
最大トルク 98Nm(10.0kgf.m)/6,500rpm
全長・全高・シート高 2,100mm/1,150mm/810mm
重量 215kg
エンジン 水冷4ストロークDOHC 4バルブ直列4気筒
燃料タンク容量 17L
燃料消費率 18.8km/L
発売年 2022年
メーカー希望小売価格 1,606,000円
カラー メタリックディアブロブラック

Z900RS SEの歴史

Z1復刻モデルに追加された上位グレード

Z900RS SEは2022年に登場。ベースとなっているのはもちろん、2018年にデビューしていたスタンダード仕様Z900RS。オートバイの歴史を飾る伝説の名車、Z1を、現代テクノロジーで蘇られたカワサキならではのネオレトロとして、大きな話題となったのは、記憶に新しいところです。

そんなZ900RSをベースに、リヤサスペンションをオーリンズ製S46に換装、フロントブレーキにはブレンボ製のキャリパー、ディスク、パッドを採用し、さらにはステンレス製メッシュホースも標準装備。フロントフォークとホイールをゴールド塗装とし、燃料タンクをイエローの火の玉カラーに仕上げた上位グレードが、他ならぬZ900RS SEになります。

Z900RS SEの魅力

時空を超えた存在感を放つ、ハイグレード仕様

カワサキのZ1はホンダCB750フォアやスズキGSX1100Sカタナと並ぶ、バイク史におけるレジェンドモデル。その誕生からおよそ半世紀の時を経てお目見えしたZ900RSは、古き良き時代のZ1の雰囲気は踏襲しながら、中身は最新のテクノロジーで仕上げられているという、カワサキにしかできない車種です。

そんなZ900RSのハイグレード仕様である「SE」は、足回りに高性能パーツが奢られ、さらには往年の「火の玉カラー」も再現。まさに、カワサキというオートバイメーカーの歴史を、体現していると言ってよいでしょう。

 
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