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1290 SUPERDUKE R(2021年式)

進化を続けるフラッグシップDUKE
1290 SUPERDUKE R(2021年式)の気になる買取相場や実際の査定額は?

2013年、新たに1301ccエンジンを搭載し、DUKEシリーズのフラッグシップモデルとなった1290 SUPER DUKE R。2010年のマイナーチェンジでは、フレームが一新されました。そんな同モデルの2021年式について、気になる買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

1290 SUPERDUKE R(2021年式)を査定してもらいました!

1290 SUPERDUKE R(2021年式)
買取車情報
年式 2021年
走行距離 7,300km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 アクラポヴィッチスリップオンマフラー、リアフェンダーレス、フライスクリーン、キャップ類
査定者の評価コメント
エンジン
5
エンジン錆、カバー傷小、ラジエター錆、始動性・アイドリング良好
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
フォークアウター傷、レバー傷、ホイール傷
外装(外装パーツの状態)
5
サイド傷小、タンク傷、テール傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、スイングアーム傷、ホイール傷
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
メーター傷小、ブレーキランプ傷小、ミラー傷、マフラー傷錆小、エキパイ錆傷小
フレーム
5
フレーム傷、ステップ傷、スタンド傷
そのほか
-
メインキー1本、ガレージ保管車、純正パーツ保管無し

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
エンジン錆、カバー傷小、ラジエター錆、始動性・アイドリング良好
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
フォークアウター傷、レバー傷、ホイール傷
外装(外装パーツの状態) 5
サイド傷小、タンク傷、テール傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、スイングアーム傷、ホイール傷
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
メーター傷小、ブレーキランプ傷小、ミラー傷、マフラー傷錆小、エキパイ錆傷小
フレーム 5
フレーム傷、ステップ傷、スタンド傷
そのほか -
メインキー1本、ガレージ保管車、純正パーツ保管無し

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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高額査定がついた1290 SUPERDUKE R(2021年式)の画像はコレだ!

ktm_1290superduke_r_2021 買取査定事例
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「ライダーライターT」よりひとこと

2016年式の1290 SUPER DUKE R。一度見たら忘れない、個性と迫力のある風貌は、まさに1290のRならでは。グリップエンドミラーとアクラポビッチのマフラーが、よりスポーティな雰囲気を強調していますね。

この個体に対する買取査定としては、細かな傷や錆は見られるものの、ガレージ保管で目立つ大きなダメージはなし。ただし純正パーツ類は保管なしだったとのことです。

なおナビやドラレコの装備でプラス10,000円~20,000円程度。社外製ステップやシートなどのカスタムでプラス10,000円~30,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

1290 SUPERDUKE R(2021年式)とは

1290 SUPERDUKE R(2021年式)

1290 SUPERDUKE R(2021年式)のスペック情報

型式 1290SDV3949
総排気量 1,301cc
最高出力 132kW(180PS)/9,500rpm
最大トルク 140Nm/8,000rpm
全長・全高・シート高 非公表/非公表/835mm
重量 198kg
エンジン 水冷4ストロークDOHC4バルブV型2気筒
燃料タンク容量 16L
燃料消費率
発売年 2013年
メーカー希望小売価格 2,280,000円(2022年モデル)
カラー オレンジ、ブラック他

1290 SUPERDUKE R(2021年式)の歴史

最高峰モデルとして、颯爽と登場

1290 SUPER DUKE Rはまず、初期型が2013年末に2014年モデルとして登場。999cc時代にも高く評価されていた水冷Vツインエンジンが排気量を1,301ccにまで拡大。パワー、トルクともに大きく数値を向上させています。デザインもより個性的なフロントマスクを採用し。さらに尖鋭的な雰囲気に。またKTM製ロードモデルとして、片持ち式スイングアームが初採用されました。

その後、2020年には大規模なマイナーチェンジを慣行。外観デザインの雰囲気は踏襲しながら、フレーム・スイングアームを一新し、より高いアクション性を追求しています。

1290 SUPERDUKE R(2021年式)の魅力

示された、フラッグシップDUKEとしての矜持

KTMというオートバイメーカーが、かつてのオフロード専業というイメージから、高性能なオンロードバイクも手掛ける総合バイクメーカーとして認識されるようになったのは、やはりDUKEシリーズの存在があったから。単気筒エンジン時代はまだオフロード車ベースという感じでしたが、Vツインエンジンを採用した990 SUPER DUKE以降は、エンジンも車体も、ロードモデルとして高い完成度を誇っています。

そうした流れを受け継いだ1290 SUPER DUKE Rは、前期モデルの時点でシリーズフラッグシップに相応しい出来栄えでしたが、そこに胡坐をかくことなく、2020年のマイナーチェンジで、フレームやスイングアームを一新するというこだわりを実践。中途半端な小手先の改良では済まさないという姿勢に、KTMとしての誇り、プライドを感じさせられます。

 
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