バイクの買い取り市場カタログ
バイクの買取相場カタログ » KTM 【全車査定レポート付き!バイクの買取相場】 » 690DUKE
  

KTM

690DUKE

愛すべき“じゃじゃ馬モデル”を世に輩出してきたKTM社に突然現れたプラグマティックモデル
買取相場&リアル査定レポート

意思を持ったような乗り心地で、コアなバイクファンを虜にしてきたKTM社。そんなKTM社からイメージの殻を突き破り、爽快でコントロールしやすい乗り心地を実現したのがKTM DUKEシリーズです。そこからパワフルさと軽量さを兼ね備えた690 DUKEを紹介します。買取相場やリアル査定額もチェックしてみてください。

690DUKEを査定してもらいました!

690DUKE
買取車情報
年式 2014年(平成26年)
走行距離 12,600km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
4
左フィン傷、ヘッドカバーオイル滲み、クランクケース下オイル滲み、始動性問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
4
フロントフォークインナー錆・腐食小、ディスクローター錆小、タイヤ山8分
外装(外装パーツの状態)
5
カウル小傷、シートカウル傷小、シート色褪せ小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ディスクローター錆小、タイヤ山8分
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
マフラー錆・腐食小、電装系問題無し
フレーム
5
傷、錆小、右ステップ傷・錆小
そのほか
-
メインキー1本、ガレージ保管車にて錆が少なく綺麗

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 4
左フィン傷、ヘッドカバーオイル滲み、クランクケース下オイル滲み、始動性問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 4
フロントフォークインナー錆・腐食小、ディスクローター錆小、タイヤ山8分
外装(外装パーツの状態) 5
カウル小傷、シートカウル傷小、シート色褪せ小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ディスクローター錆小、タイヤ山8分
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
マフラー錆・腐食小、電装系問題無し
フレーム 5
傷、錆小、右ステップ傷・錆小
そのほか -
メインキー1本、ガレージ保管車にて錆が少なく綺麗

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

最短で即日訪問&その場で現金支払い

この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

高額査定がついた690DUKEの画像はコレだ!

690DUKE
690DUKE
690DUKE
690DUKE
690DUKE
690DUKE
690DUKE
690DUKE

「ライダーライターT」よりひとこと

車体の軽さと排気量690ccというパワフルさを兼ね備えたバイク。高回転なエンジンが、パワフルで爽快な走りを実現してくれます。2012年以降のモデルはシート高が地面に近くなり、重心位置が低くなっているため、切り返しが楽に。同年にエンジン部分も改良され、瞬発力はそのままにコントロールがしやすくなりました。バイクビギナーに親しみ易いだけでなく、ベテランライダーの胸をざわつかせる機能性と操作性を追求したモデルです。

KTM 690 DUKEの買取相場は250,000~380,000円。実際に査定してもらった価格は300,000円と相場通りの価格でした。全体的に状態は良好で事故歴はなし。ETCや社外マフラーを装着して、純正パーツを保管していた場合は最高で7.5万円査定額がアップしていた可能性があります。

690DUKEとは

690DUKE

690DUKEのスペック情報

型式 690DUKE
エンジン形式 水冷4サイクルSOHC単気筒
総排気量 625cc
最高出力 55ps/7,000rpm
最大トルク 6.12kg-m/5,500rpm
全長・全高・シート高 -
重量 145kgkg
燃料タンク容量 14LL
燃料消費率 -
発売年 2008年~
メーカー希望小売価格 -
カラー - 他

690DUKEの歴史

KTMの個性を残しつつ門戸を広げたDUKEシリーズ

2008年に初代が誕生したKTM 690 DUKE。外観はスーパーモタードに近く、デビュー当初の排気量は654ccでした。690と名づけられたのは、KTMが90という数値にこだわっていたためです。排気量が690ccへアップしたのは2010年モデル。その後、2012年には外観を含めてフルモデルチェンジがされ、ネイキッドバイクそのものに近づきました。乗り心地も、低回転では走りにくい特性だったエンジンを改良して、上級者向けから初心者でも乗りこなしやすい仕様に生まれ変わっています。

2016年にさらなるモデルチェンジがされ、現在のKTM 690 DUKEはマップコントロールが搭載されました。バイク初心者でも比較的操作しやすく、パワフルさと軽量感を兼ね備えているのが特徴です。エンジンやフォームの改良など全体的なモデル変更でKTM社のパワフルさと独特の走り心地を残しつつ、ビギナーでも楽しめる操作性を実現し、新参・古参問わず愛されています。

690DUKEの魅力

進化をやめないKTMらしいニュースポーツモデル

2012年モデル以降、90%以上のパーツが新しく設計された690 DUKE。進化を止めないKTMらしい魅力が詰まったロードスポーツモデルです。発売当初は乗りこなせるライダーが限られた玄人仕様のイメージが強かったですが、2012年以降のモデルチェンジを機に平均身長が低い日本人でも乗りこなしやすい仕様へと生まれ変わり、良い意味で新たなイメージがつきました。

注目したいのはシート高。以前のモデルから30mmも低くなっています(865mmから835mmにチェンジ)。身長170cm台の男性でも、無理なく跨れる高さです。また、シートの幅が広くて座り心地が良いため、スポーツモデルでありながら長時間のライドにも向いています。 ABSが標準仕様で搭載されていますが、メーターパネルのボタンを長押しするだけで解除可能。天候や路面条件、ライディングの好みに合わせてABSを柔軟に切り替えられるため、快適な走りを実現してくれるでしょう。

 
バイクの買取相場について
疑問に思っていることはありませんか?