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KTM

690エンデューロR(2014)

進化を続ける大排気量オフローダー
690エンデューロR(2014)の気になる買取相場や実際の査定額は?

2009年の登場以来、公道走行可能なエンデューロレーサーという枕言葉を冠されてきたモデルの細部をブラッシュアップさせたのが2014年式の690エンデューロRになります。気になる買取相場や査定の模様をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

690エンデューロR(2014)を査定してもらいました!

690エンデューロR(2014)
買取車情報
年式 2014年
走行距離 9,200km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 パニアケース
査定者の評価コメント
エンジン
5
錆、カバー傷、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
4
ハンドル傷小、サス錆小、ホイール傷
外装(外装パーツの状態)
4
タンク傷、サイドカバー傷、フェンダー傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
4
サス錆、ホイール傷、スイングアーム傷
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
4
サイレンサー傷・錆、エキパイ錆、ウインカー傷
フレーム
4
メインフレーム傷・錆小、ステップ傷、スタンド傷
そのほか
-
各所傷や錆が目立つ車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆、カバー傷、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 4
ハンドル傷小、サス錆小、ホイール傷
外装(外装パーツの状態) 4
タンク傷、サイドカバー傷、フェンダー傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 4
サス錆、ホイール傷、スイングアーム傷
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 4
サイレンサー傷・錆、エキパイ錆、ウインカー傷
フレーム 4
メインフレーム傷・錆小、ステップ傷、スタンド傷
そのほか -
各所傷や錆が目立つ車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

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バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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高額査定がついた690エンデューロR(2014)の画像はコレだ!

ktm_690enduro-r_2014 買取査定事例
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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2014年式の690エンデューロR。外観形状は初代2009年式を踏襲していますが、中身の改善が施され乗りやすくなったと評判の年式ですね。パニアケース装着も、その点を踏まえてのことでしょう。

この個体に対する査定評価としては、細かな傷や錆は比較的多めながら、目立つ大きなダメージはなく、パニアケース装着も評価されたそうです。

なお、フォグランプや社外シート装着でプラス10,000円~50,000円程度。社外製マフラーの装着かつ純正マフラー保管でプラス20,000円~40,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

690エンデューロR(2014)とは

690エンデューロR(2014)

690エンデューロR(2014)のスペック情報

型式 VBKLET
総排気量 690cc
最高出力 49kW(67PS)/7,500rrpm
最大トルク 68N·m/6,000rpm
全長・全高・シート高 2,283mm/1,205mm/910mm
重量 138.5kg
エンジン 水冷4ストロークOHC4バルブ単気筒
燃料タンク容量 12L
燃料消費率
発売年 2013年
メーカー希望小売価格 1,520,000円
カラー オレンジ、ブラック

690エンデューロR(2014)の歴史

“らしさ”は保ちながら、細部を使い勝手よく改善

690エンデューロRは初代が2009年に登場。エンデューロレーサーレベルの走破性能を誇りながら公道走行が可能なモデルとして鳴り物入りで登場。元々オフロードモデルを得意としてきたKTMが、持てる技術をいかんなく発揮したとして好評を博しました。

そのうえで短いスパンの改良や改善は行われており、エンジンの排気量は初代の654ccから、車名と同じ690ccにアップされ、馬力・トルクも向上。一方で、エンデューロレーサーレベルだったサスペンションストロークは一般的な数値となり、またハンドルの切れ角を増大。より一般ライダーが扱いやすいように変更されています。

690エンデューロR(2014)の魅力

ツーリングや高速道路も見据えた、改善

2009年にお目見えした初代690エンデューロRは、パワフルな大排気量エンジンを軽量な車体に搭載し、ロングストロークのサスペンションと組み合わせることで、エンデューロレーサーレベルの走破性能を実現していました。しかしながら、そうしたスパルタンな特性は、一般的なツーリングや高速走行に適しているとは言い難いのも事実。

そこでKTMではサスペンションストローク量を一般的な数値とすることで、クローズドオフロードコースでの走破性は劣るものの、その分、様々な走行シーンに対応できる特性へと路線変更。その上で、排気量アップに伴うパワー・トルクを増大。走破性能は一定レベルに保ちながら、高速道路や街乗り、ツーリングまで、幅広いシーンでの使い勝手を向上させています。

 
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