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KTM

790アドベンチャー

新型並列2気筒エンジン搭載で、コンパクト化を実現
790アドベンチャーの気になる買取相場や実際の査定額は?

KTMが手掛ける大排気量アドベンチャーシリーズのなかで、それまでのV型2気筒に代わり、新たに並列2気筒エンジンを搭載したミドルクラスとして登場したのが、790アドベンチャーになります。気になる買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

790アドベンチャーを査定してもらいました!

790アドベンチャー
買取車情報
年式 2019年
走行距離 5,500km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 サイドキャリアステー、ETC
査定者の評価コメント
エンジン
6
エンジン錆小/下傷小、シリンダーオイル漏れ小、ラジエターフィン凹み小
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
ハンドルカバー削れ小、ホイール傷小、タイヤヒビ要交換
外装(外装パーツの状態)
5
センター傷、アンダー傷、タンク傷、テール傷、フロントフェンダー傷、スクリーン傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
6
スイングアーム傷小、チェーン錆小、ホイール傷小、ディスク減り
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
6
ウインカー傷小、ライト傷小、ミラー傷、エキパイ錆
フレーム
6
フレーム傷小、ストッパー凹み小、ステップ傷、スタンド傷
そのほか
-
メインキー2本、ワンオーナー、取説・コードカード有り

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 6
エンジン錆小/下傷小、シリンダーオイル漏れ小、ラジエターフィン凹み小
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
ハンドルカバー削れ小、ホイール傷小、タイヤヒビ要交換
外装(外装パーツの状態) 5
センター傷、アンダー傷、タンク傷、テール傷、フロントフェンダー傷、スクリーン傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 6
スイングアーム傷小、チェーン錆小、ホイール傷小、ディスク減り
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 6
ウインカー傷小、ライト傷小、ミラー傷、エキパイ錆
フレーム 6
フレーム傷小、ストッパー凹み小、ステップ傷、スタンド傷
そのほか -
メインキー2本、ワンオーナー、取説・コードカード有り

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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高額査定がついた790アドベンチャーの画像はコレだ!

ktm_790adventure 買取査定事例
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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2012年式の790アドベンチャー。印象的なフロントマスクもさることながら、KTMのアドベンチャーシリーズでは初の、並列2気筒エンジン搭載というのが、何よりの特色ですね。

この個体に対する買取査定としては、細かな傷や錆、小さなオイル漏れなどはあるものの、目立つ大きなダメージはなし。サイドキャリアステーやETCの装着も評価されたそうです。

なお社外フォグランプやスクリーンなどの装着でプラス10,000円~20,000円程度。3点パニアケースの装着でプラス20,000円~40,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

790アドベンチャーとは

790アドベンチャー

790アドベンチャーのスペック情報

型式 790ADVTS347
総排気量 799cc
最高出力 70kW(95PS)/8,000rpm
最大トルク 88Nm/6,600rpm
全長・全高・シート高 非公表/1,205mm /850mm(ローポジション830mm)
重量 240kg
エンジン 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒
燃料タンク容量 13L
燃料消費率
発売年 2019年
メーカー希望小売価格 1,490,000円
カラー オレンジ/ブラック、ホワイト/ブラック

790アドベンチャーの歴史

並列2気筒エンジンを搭載した、新生ミドルクラス

790アドベンチャーは2018年秋にミラノショーでお披露目、翌2019年に発売開始となりました。インパクトの強いフロントマスクのデザインもさることながら、最大の特徴は何と言っても、これまでの大排気量アドベンチャーの代名詞であったVツインエンジンに代わり、軽量コンパクトな新型並列2気筒エンジンを搭載したこと。

それにより、車体も大きくスリムかつコンパクトに仕上げることに成功。よりオフロード志向を強めた「R」ではない、無印スタンダート仕様でありながら、21インチフロントタイヤとスポークホイールとの組み合わせによって、未舗装路でのコントロール性を大きく向上させています。

790アドベンチャーの魅力

ライバルモデルを大いに意識した、車体構成

790アドベンチャーがお目見えした2019年の時点で、並列2気筒エンジンを搭載したデュアルパーパスモデルの代表格と言えばBMWのF850GS、そしてホンダCRF1000Lアフリカツインが挙げられます。両車とも並列2気筒エンジンでフロント21インチスポークホイールというパッケージ。

790アドベンチャーはこれらのライバル達への対抗策として、軽量コンパクトな新型エンジンを採用し、車体自体も軽量コンパクトに仕上げ、オフロードでの操作性を大きく向上させました。さすがに250ccクラスのオフローダー並みとは言えませんが、大排気量デュアルパーパスとは思えない軽快性を実現。元来よりオフロード系モデルを得意としてきたKTMならではの矜持がうかがえます。

 
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