クラシック350

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ロイヤルエンフィールド

クラシック350

普通2輪免許で楽しめる“リアル”ビンテージバイク
クラシック350の買取相場と査定レポート

排ガス規制適応やブレーキ性能向上といった改良・改善はしっかりと行いながら、1950年代の基本設計を踏襲して製造されたが、クラシック350になります。そんな同モデルの買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

クラシック350を査定してもらいました!

クラシック350
買取車情報
年式 2013年
走行距離 6,800km
状態(外観) 年式相応
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
4
錆、オイル滲み箇所有り、異音少なくアイドリングや吹け上がりも問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
4
サス錆、ホイール錆、タイヤヒビ
外装(外装パーツの状態)
4
タンク傷・内部錆、シートヘタリ、フェンダー傷・錆
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
4
サス錆、ホイール錆、タイヤヒビ
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
4
サイレンサー傷・錆、エキパイ錆、ヘッドライトケース錆
フレーム
4
ストッパー傷・凹み小、ステップ傷・錆
そのほか
-
ワンオーナー、屋内保管だが年式なりに傷や錆が目立つ車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 4
錆、オイル滲み箇所有り、異音少なくアイドリングや吹け上がりも問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 4
サス錆、ホイール錆、タイヤヒビ
外装(外装パーツの状態) 4
タンク傷・内部錆、シートヘタリ、フェンダー傷・錆
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 4
サス錆、ホイール錆、タイヤヒビ
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 4
サイレンサー傷・錆、エキパイ錆、ヘッドライトケース錆
フレーム 4
ストッパー傷・凹み小、ステップ傷・錆
そのほか -
ワンオーナー、屋内保管だが年式なりに傷や錆が目立つ車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
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高額査定がついたクラシック350の画像はコレだ!

royalenfield_classic350 買取査定事例
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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2013年式のクラシック350。この年式から設定されたクラッシックタンのカラーですね。クラシック350は本来であれば、サドルタイプのシングルシートですが、こちらは同じエンフィールドのビュレット350のものと見受けられる、ダブりシートが装着されていますね。

気になる買取相場は230,000円~340,000円。この個体に提示された買取査定は240,000円だったとのこと。年式なりに傷や錆が多く発生していたものの、エンジンの吹け上がりやアイドリングは問題なしとのことで、この査定金額が提示されたそうです。

なお、サイドバッグやウインドシールドなどが装着されていればプラス10,000円~20,000円。傷や錆などの一切ない状態であればプラス30,000円以上の査定アップが期待できるそうです。

クラシック350とは

royalenfield_classic350

クラシック350のスペック情報

型式-
総排気量 346cc
最高出力 14.6kW/5,250rrpm
最大トルク 28N·m/4,000rpm
全長・全高・シート高 2,200mm/1,100mm/800mm
重量 183kg
燃料タンク容量 14.5L
燃料消費率 -
発売年 2010年
メーカー希望小売価格 輸入車のため記載なし
カラー クラック、バルトグリーン、クラッシックタン他

クラシック350の歴史

2010年、大幅な改良・改善を施して登場

本ページで取り上げるロイヤルエンフィールド クラシック350とは、2010年から2014年にかけて製造されたものを指します。俗に言う「UCEクラシック350」ですね。同社のバイクはイギリス本社の倒産以後、インドの現地法人によって、1950年代の基本設計をベースに生産が続けられていました。しかし、2008年9月の新排ガス規制によって、それ以前のロイヤルエンフィールドは一旦生産中止に。

そして2010年1月に登場したのが、この「UCEクラシック350」だったのです。UCEとは“Unit Construction Engine”の略で、簡単に言えば、当時の欧州の保安および環境規制に適応させるためエンジンやブレーキ性能を大きく改善したということ。味わいあるデザインや基本的なメカニズムなどは踏襲しながら、時代の流れにも適応してみせたのですね。

クラシック350の魅力

普通2輪免許で味わえる、真のビンテージ

クラシック350は車名の通り、ロイヤルエンフィールドが第2次世界大戦後の1950年代に手掛けていたモデルをモチーフとしたもの。その上で、基本設計の大部分は当時のままで、排ガス規制対策やブレーキ強化などは実施されているという車輛になります。

兄弟車として500cc単気筒のクラシック500もありますが、当然ながら大型2輪免許が必要となります。その点、クラシック350は普通2輪免許で、ロイヤルエンフィールドならではの、リアルなビンテージモデルとしての味わいを満喫できます。同じ350ccエンジンのビュレット350と並ぶ、希少な存在と言ってよいでしょう。

 
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