アクロスGJ75Aの買取相場を調査!リアルな査定結果は?

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SUZUKI

アクロスGJ75A 1990年式

大きなメットインタンクがトレードマーク
アクロスGJ75Aの買取相場と査定レポート

大容量の収納スペースや、パワフルな吹け上がりが特徴的なアクロスGJ75A。今回は、そんなアクロスGJ75Aが歩んできた歴史や魅力、買取相場を調べてみました。バイクの基本情報もまとめているので売却を考えている方はぜひチェックしてみてください。

アクロスGJ75Aを査定してもらいました!

アクロスGJ75A
買取車情報
年式 1990年(平成2年)
走行距離 15,600km
状態(外観) 年式相応
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 ミラー
査定者の評価コメント
エンジン
4
錆、オイル滲み箇所有り、異音有り
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
4
サス錆、ホイール錆、タイヤ減り
外装(外装パーツの状態)
4
カウル傷、フェンダー傷、シートヘタリ
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
4
サス錆、ホイール錆、タイヤ減り
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
4
サイレンサー傷・錆、エキパイ錆
フレーム
4
錆、ストッパー傷、ステップ傷・錆
そのほか
-
鍵2本、年式なりに傷や錆が目立つ車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 4
錆、オイル滲み箇所有り、異音有り
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 4
サス錆、ホイール錆、タイヤ減り
外装(外装パーツの状態) 4
カウル傷、フェンダー傷、シートヘタリ
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 4
サス錆、ホイール錆、タイヤ減り
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 4
サイレンサー傷・錆、エキパイ錆
フレーム 4
錆、ストッパー傷、ステップ傷・錆
そのほか -
鍵2本、年式なりに傷や錆が目立つ車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

高額査定がついたアクロスGJ75Aの画像はコレだ!

suzuki-across-gj75a- 買取査定事例
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「ライダーライターT」よりひとこと

アクロス GJ75Aは、汎用性に優れた性能で一部のライダーからは今でも根強く支持されています。今回査定に出したアクロスGJ75Aは1990年式、走行距離15,600kmという車体。エンジンは問題なく稼働し、事故歴も0。ただし年式が1990年と古いため、全体的に年式相応の傷や錆が見受けられました。とくに、オイル滲みやフロント・リヤ周りの錆、タイヤの減りなどが目につくのが気になるところです。

同バイクの買取相場が50,000~160,000円となっているのに対して、今回の査定額は80,000円というやや低めの結果に。スクリーンやグリップヒーターなどのオプションや社外マフラーがあれば、もう10,000~20,000円の査定額アップが見込めたと考えられます。

アクロスGJ75Aとは

suzuki-across-gj75a

アクロスGJ75Aのスペック情報

型式GJ75A
総排気量 248cc
最高出力 45ps/13,500rpm
最大トルク 2.7kg-m/10,000rpm
全長・全高・シート高 2,020mm/1,135mm/730mm
重量 159.0kg
燃料タンク容量 12.0L
燃料消費率 45.0km/L(定置走行テスト値)
発売年 1990年
メーカー希望小売価格 558,000円
カラー アーバングレーメタリック/クエストシルバーメタリック/キャンディアンタレスレッド/ルージュレド

アクロスGJ75Aの歴史

レーサーレプリカをルーツに持つバイク

アクロス GJ75Aは、1987年に登場したレーサーレプリカ「GSX-R250」の派生車種です。当時は各メーカー間で一大レーサーレプリカブームが起こっており、GSX-R250の優れたトルクとエンジン性能が高く評価される時代でした。アクロス GJ75Aは、そんなGSX-R250をベースに開発されたバイク。ただしレーサーレプリカとしてではなく、ツアラーバイクという触れ込みで売り出されました。一見レーシーな見た目ですが、快適な足つきやライディングポジションを維持しているのが特徴です。加えてエンジンはGSX-R250と同じものを搭載し、規制上限ギリギリの45馬力というパワーを実現。力強いエンジンと安定感のあるライディングポジションを兼ね備え、「アーバンスポーツツアラー」という新たなコンセプトを打ち出しました。

アクロスGJ75Aの魅力

もっと評価されるべき、不遇のツアラーバイク

アクロス GJ75Aの特徴は、大胆で先進的な機能性にあります。ただ、時代を先取りしすぎて多くのライダーを振り落としに行ってしまった印象なのが悲しいところ。同クラスのツアラーバイクやスポーツバイクと比べて重たい車体だったことや、長距離には不向きな燃料タンク容量だったことが評価の勢いを落とした原因だったといわれています。

しかし性能自体は優秀で、一定の評価を得ているのも事実。とくに、レーシーな外見には似合わない収納力は高く評価されています。同バイクはガソリンスタンドのタンク部分をメットインスペースにして、ビッグな収納力を実現。当時のスポーツバイクで、エンジンスペースをメットインにするという発想は斬新そのものでした。フルフェイスヘルメットも楽に収納できる仕様で、荷物を積んでのツーリングに持ってこいの仕様です。パワフルな加速性と快適な乗り心地を両立させ、街乗りやちょっとしたツーリングなどさまざまな場面で活躍。売り出した時代や条件が違っていたら、アクロス GJ75Aはもっと評価されていたかもしれません。

 
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