バンディット1250S GW72A(2015年式)のリアルな査定額は?買取相場を徹底調査!

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SUZUKI

バンディット1250S GW72A 2015年式

SUZUKIネイキッドのシンボル的バイク
バンディット1250S GW72Aの買取相場と査定レポート

大きさから考えられない乗りやすさと楽しさが魅力のバンディット1250S GW72A。スムーズな走りでライダーを魅了する、バンディット1250S GW72Aの買取相場や実際の査定結果をレポートにまとめています。2018年の排気ガス規制にともない生産終了となった限定バイク、売却を考えている方は要チェックです。

バンディット1250S GW72Aを査定してもらいました!

バンディット1250S GW72A
買取車情報
年式 2015年(平成27年)
走行距離 8,500km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 ETC、グリップヒーター、エンジンガード、レバー
査定者の評価コメント
エンジン
5
錆小、カバー傷小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
4
サス錆、ステム錆、ホイール傷、タイヤ減り小
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、カウル傷小、フェンダー傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
4
サス錆、ホイール傷・錆、タイヤ減り小
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小、エキパイ錆小、電装系特に問題無し
フレーム
5
ストッパー傷小、スタンド錆
そのほか
-
ワンオーナー、鍵2本、取説有り、足回りに錆が若干目立つ車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆小、カバー傷小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 4
サス錆、ステム錆、ホイール傷、タイヤ減り小
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、カウル傷小、フェンダー傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 4
サス錆、ホイール傷・錆、タイヤ減り小
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小、エキパイ錆小、電装系特に問題無し
フレーム 5
ストッパー傷小、スタンド錆
そのほか -
ワンオーナー、鍵2本、取説有り、足回りに錆が若干目立つ車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
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高額査定がついたバンディット1250S GW72Aの画像はコレだ!

suzuki-bandit1250s-gw72a 買取査定事例
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「ライダーライターT」よりひとこと

バンディットシリーズの最終モデルとなったバンディット1250S GW72A。2007年発売の前期モデルをマイナーチェンジし、深い黒色が引き締まった印象を与えるファッショナブルなモデルです。バンディットは油冷4サイクルDOHC4気筒が売りでしたが、水冷4サイクルDOHC4気筒になったことでエンジン音が静かになりました。

買取相場(査定したのは2020年2月)は430,000円~550,000円。走行距離8,500kmで事故歴はありません。ワンオーナーで取説もありますが、足回りの錆が若干目立ったことがマイナス査定に。今回の査定額は相場内でも低めの、460,000円となりました。

オリジナルがすでに走りやすさを追求しているからか、グリップヒーターやETC、レバーなど、利便性をアップするカスタムがされていました。ほかには好みの外観や排気音にできる社外マフラーの装着は楽しいカスタムです。条件によっては査定額50,000円アップも可能でしょう。

バンディット1250S GW72Aとは

バンディット1250S GW72A

バンディット1250S GW72Aのスペック情報

型式EBL-GW72A
総排気量 1,254cc
最高出力 100ps/7,500rpm
最大トルク 10.9kg-m/3,500pm
全長・全高・シート高 2,130mm/1,235mm/790~810mm
重量 252.0kg
燃料タンク容量 19.0L
燃料消費率 27.0km/L(60km/h) 2名乗車時
発売年 2015年
メーカー希望小売価格 1,030,000円~
カラー グラススパークルブラック、パールグレッシャーホワイト、キャンディーダーリングレッド

バンディット1250S GW72Aの歴史

SUZUKIビッグネイキッドの集大成

バンディット1250S GW72AはGSF1200 GV75Aを祖とするネイキッドバイクです。教習所で大型二輪免許が取れるようになった1995年、それまで下火だった大型バイク熱が一気に上昇。バンディットシリーズはそんな年に登場しました。GSF1200 GV75Aはミドルクラスかと思うほどのコンパクトなボディ。そこに載せた油冷4サイクルDOHC4気筒が魅せる熱い走りに、ライダーは夢中になりました。

2000年にはバンディットの代名詞であるSモデルが登場しましたが、油冷エンジン搭載モデルは2006年のGV79Aをもってエンド。翌年にはバンディットのために作られた専用水冷4サイクルDOHC4気筒を搭載したモデルが登場し、マイナーチェンジを繰り返しながら最終モデルを迎えたのです。

バンディットとは悪党や山賊という意味。荒々しいネーミングからイメージしにくい質感を持つバイクで、低~中回転域のトルク感と美しいフォルムにはナイト(騎士)の風格さえ感じられます。

バンディット1250S GW72Aの魅力

ライダーを魅了し続けたビッグネイキッドバイク

2018年の排気ガス規制にともない、生産終了となってしまったバンディット1250S GW72A。ヨーロピアンな外観の良さと高スペック、そして100万ちょいで買えるリッターバイク、これは魅力的過ぎました。翌年発売されたGSX-Sに席を譲った形で引退するには、あまりにも惜しいビッグネイキッドバイクです。

コンパクトなボディは250kg越えです。重いのに取り回しは意外と良く、街中の低速走行もスムーズ。ツーリングだけでなく通勤にも使っているとのコメントがありました。要するにオールマイティなネイキッドバイク。初リッターバイクというライダーにもおすすめします。

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