GSR750 GR7NA(2013年式)

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GSR750 GR7NA(2017年式)

大型排気量のストリートファイタースタイルとして活躍
GSR750 GR7NA買取相場&リアル査定レポート

2011年に販売されたGSR750 GR7NA。スポーツレプリカに搭載されているエンジンが採用されたバイクで、パワフルかつ操作しやすいのが魅力の車種です。そんなGSR750 GR7NAの買取相場とは?リアルな査定結果も詳しく紹介!GSR750 GR7NAの売却で悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。

GSR750 GR7NAを査定してもらいました!

高額査定がついたGSR750 GR7NAの画像はコレだ!

GSR750
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高額査定がついたGSR750 GR7NAの画像はコレだ!

GSR750
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買取車情報
年式 2013年
走行距離 13,300km
状態(外観) 転倒により傷が目立つ車輌
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 ステップ
査定者の評価コメント
エンジン
4
傷・削れ有り、錆、ラジエーターフィン凹み
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
4
サス傷・錆、ステム錆、タイヤ減り
外装(外装パーツの状態)
4
タンク傷、ラジエーターガード傷、フェンダー傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆、スイングアーム傷小、ディスクローター錆小、タイヤ減り
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
4
サイレンサー傷、ヒートガード傷・凹み、エキパイ傷・錆
フレーム
5
ストッパー傷、ステップ傷
そのほか
-
錆は少ないが転倒により外装に傷が目立つ

※点数は10点満点です

査定者の評価コメント
エンジン 4
傷・削れ有り、錆、ラジエーターフィン凹み
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 4
サス傷・錆、ステム錆、タイヤ減り
外装(外装パーツの状態) 4
タンク傷、ラジエーターガード傷、フェンダー傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆、スイングアーム傷小、ディスクローター錆小、タイヤ減り
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 4
サイレンサー傷、ヒートガード傷・凹み、エキパイ傷・錆
フレーム 5
ストッパー傷、ステップ傷
そのほか -
錆は少ないが転倒により外装に傷が目立つ

※点数は10点満点です

条件が違ったらGSR750 GR7NAの査定額はどう変わる?

ETC付 プラス10,000円
社外マフラー装着、純正マフラー有り プラス20,000円~50,000円
傷・錆一切無し プラス30,000円
ETC付
プラス10,000円
社外マフラー装着、純正マフラー有り
プラス20,000円~50,000円
傷・錆一切無し
プラス30,000円

GSR750 GR7NAのカスタム事例

GSR750
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GSR750
GSR750

編集チームからひとこと

こちらは平成25年式のGSR750。国内仕様のモデルが発売した当時の車輛ですね。スポーツレプリカのエンジンを搭載しているため、パワフルな特性を持っています。さらに、低速・中速域でもトルクを発揮できるように調整されているため、ゆっくり走行するツーリングや街乗りにピッタリです。

そんなGSR750の査定した当時(2019年1月)の買取相場は450,000円~590,000円。このサイズのバイクとしては妥当な買取相場と言えます。ただ、今回査定したこちらの車輛の買取査定額は450,000円です。買取相場の中でも最低金額の査定額が提示された理由として、サビが少ない車輛だったのですが転倒による傷が目立ち、サイレンサーやラジエーターファンの凹みなどが多く見られました。走行距離も1万3千キロとなっており、それらを総合的に見ると低めの査定額になってしまったのでしょう。

もしも社外品の高級マフラーパーツを装備していた場合であれば査定額から20,000~50,000円アップの可能性も考えられます。また傷やサビが一切ない車輛であれば、さらに30,000円アップも期待できたでしょう。ツーリングの際に役立つため、ETCが付いていれば査定額からプラス10,000円となります。つまり条件次第では、高値の買取も期待できる車輛です。バイクの場合、屋内外のどちらかで管理していたかによって、錆の発生状況も変わってきます。そのため少しでも高値で売却したいと考える場合には、保管状態も良くしておきましょう。またパーツもきちんと揃えて売却する方が望ましいです。

GSR750 GR7NAとは

GS400

GSR750 GR7NAのスペック情報

型式 -
エンジン形式 4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ
総排気量 749cc
最高出力 78 kW/ 10,000rpm
最大トルク -
全長・全高・シート高 2,115mm/1,060mm/815mm
重量 213kg
燃料タンク容量 17.5L
燃料消費率 -
発売年 2011年
メーカー希望小売価格 -
カラー パールグレッシャーホワイト 他

GSR750 GR7NAの歴史

スポーツレプリカのエンジンをベースに製造された車種

2010年にドイツで行われたインターモト(2年に1回のモーターサイクルショー)で、2011年モデルとして発表されたのがGSR750です。発売当初は海外向けに販売されていましたが、2013年になると国内仕様のモデルがラインナップされ、国内でも多くのライダーに親しまれるようになりました。海外向けの車輛にはABS非搭載モデルがありますが、国内産向けに登場したのはABS搭載モデルのみです。スポーツレプリカであるGSX-R750のエンジンをベース製造されており、爽快感のある走行を実現しつつ、中低速域でも扱いやすくなっています。

2015年に国内の排出ガス規制が制定され、GSR750はその規制に適合できず、国内仕様モデルは販売終了となってしまいました。また2016年のインターモトで販売発表された同エンジンを搭載している後継モデルGSX-S750の販売によって、海外仕様のモデルも製造終了することに。GSX‐S750は同様のエンジンを搭載している車輛であり、GSR好きのライダーからの支持を得られるバイク仕様になっています。

富士山が世界遺産登録された2013年にGSR750の日本モデルは発売開始となりました。そんな中で発売されたGSR750はパワフルな力強さを持っていながら、低速・中速域でもトルクを発揮できるため、ゆっくりした走行であっても安定した走りを見せています。そのため高速でのツーリングから街乗りにも適切でしょう。そのため販売中止となった今でも人気は衰えることはありません。多くの方にとって使い勝手の良いバイクであると言えます。

GSR750 GR7NAの魅力

パワフルなエンジンに重量感があるから安定性のある走行が可能

GSRシリーズには250、250S、400など好みや用途によってバイクの大きさを選択することができます。その中でもGSR750は大型のバイクに位置付けられ、かなりパワフルな走りを体感することができるでしょう。

GSX-R750をベースに製造され、106馬力とパワフルなエンジンを搭載したGSR750。吸排気系の要となるカムシャフトが調整され、街乗り時に扱いやすい特性のエンジン性能となっています。そのため、スポーツレプリカのGSX-R750に比べて燃費が良くなりました。元々海外向けに製造されていましたが、国内仕様でも海外仕様と同様のパワーを維持しているので、どのモデルでも十分なライディングを楽しめるでしょう。剛性の高いフレームを採用しているため、重量は213キロとやや重め。そのため、直進時の安定性に優れており、フラフラせずに安心して走行できます。

どんなシチュエーションでも満足のいく走行が可能なため、長時間のツーリングや街乗りでも扱いやすく快適なのも魅力のひとつ。低速・中速域でもパワーを発揮するので、バイク初心者でも十分に楽しめます。また、ホイールベースが短めになっているので操作しやすく、一般的な大型排気量のバイクよりも取り回しが楽です。そのため大型バイクに初めてチャレンジする人にオススメのバイク。ただ重量があるため、か弱い方にとっては何かあった際に苦労するかもしれません。そのため購入する前には起こし方などの方法を覚え、その重量感に慣れておいた方が良いでしょう。

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