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SUZUKI

GSX-R1000R

SUZUKIのスポーツレプリカを代表する車種
買取相場&リアル査定レポート

GSX-R1000R/L7は、2017年に登場した型式の車種です。MotoGPで活躍するシリーズで、市販車にもMotoGP用に開発したエンジンシステムが採用されています。そんなGSX-R1000Rの買取相場とは?リアルな査定結果も詳しく紹介!GSX-R1000Rの売却で悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。

GSX-R1000Rを査定してもらいました!

GSX-R1000R
買取車情報
年式 平成30年
走行距離 300km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
6
セルで一発始動、異音等もなく回転の上がり方もスムーズ
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
7
傷・錆等一切無し
外装(外装パーツの状態)
7
傷・錆等一切無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
7
傷・錆等一切無し
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
6
サイレンサー小傷
フレーム
6
傷・錆等一切無し
そのほか
-
ワンオーナー、取説・保証書有り、国内モデル、室内保管でほぼ新車に近い状態

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 6
セルで一発始動、異音等もなく回転の上がり方もスムーズ
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 7
傷・錆等一切無し
外装(外装パーツの状態) 7
傷・錆等一切無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 7
傷・錆等一切無し
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 6
サイレンサー小傷
フレーム 6
傷・錆等一切無し
そのほか -
ワンオーナー、取説・保証書有り、国内モデル、室内保管でほぼ新車に近い状態

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

最短で即日訪問&その場で現金支払い

この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

高額査定がついたGSX-R1000Rの画像はコレだ!

GSX-R1000R
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GSX-R1000R
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GSX-R1000R

「ライダーライターT」よりひとこと

2017年に誕生したGSX-R1000R/L7。国内仕様の車輛にはABSが標準装備されており、制動性能に優れています。MotoGP用に開発されたエンジンシステムを採用しているので、安定した出力を発揮するのも魅力的です。

そんなGSX-R1000R/L7の買取相場は、1,510,000円~1,650,000円となっています。

今回査定してもらった車輛の買取査定額は1,600,000円です。エンジンは吹け上がりやアイドリングに問題がありません。外装やフロント・リア周りには傷・錆が一切なく、走行距離が300kmと短いです。さらに、室内保管によってほぼ新車に近い状態でキープされていたため、高い査定額が提示されています。

仮に、社外品の高級マフラーを装着し、純正マフラーをしっかりと保管していた場合は、20,000円から50,000円の査定額アップとなったでしょう。社外品のステップ・シートなどのオプションを装備していた場合でも、10,000円から30,000円ほどのプラスになります。

一方で、転倒による外装の傷・割れなどが目立つ場合は、査定額からマイナス30,000円となってしまうそうです。

GSX-R1000Rとは

GSX-R1000R

GSX-R1000Rのスペック情報

型式 EBL-VK58A
エンジン形式 水冷4サイクルDOHC4気筒
総排気量 998cc
最高出力 202ps/13,200rpm
最大トルク 11.2kg-m/10,800rpm
全長・全高・シート高 2,075mm/1,145mm/825mm
重量 202kg
燃料タンク容量 16.0L
燃料消費率 16.6km/L
発売年 2017年
メーカー希望小売価格 1,730,000円
カラー - 他

GSX-R1000Rの歴史

海外での人気が高いスポーツレプリカの車種

2017年に海外で登場したGSX-R1000R/L7。シリーズとしての歴史は長く、初めてGSX-RシリーズとしてGSX-R750が登場した1985年から始まります。大型バイクで真っ先に大型バイクの市場に参入し、アメリカで勢いよくシェアを拡大。その後、幾度となく改良を重ね進化し続けた結果、ハイクラスの最高速度を出していくつものレースで活躍しました。

2001年にはリッタークラスのGSX-R1000が登場。2~3年置きにモデルチェンジを繰り返し、ツーリングや街中で乗るライダーでも快適に走行できるようにとライディングポジションを楽にし、安定感のある走行性能へと進化しています。その走行性能の良さは、BMWがS1000RRを開発するのに参考したほどです。

その後、2017年にフルモデルチェンジが行なわれ、GSX-R1000R/L7と国内初のGSX-RのリッターバイクとしてGSX-R1000R ABSが誕生しました。MotoGP用に開発したどの回転域でも安定した出力を発揮するエンジンを搭載しており、力強い走りが魅力的です。

GSX-R1000Rの魅力

加速力はもちろん、コンパクトで高い旋回性能が人気

従来のGSX-R1000R/は重厚感がありボディが大きく見えましたが、2017年に登場したGSX-R1000R/L7はスリムかつコンパクトな車体となっています。197psの出力ができるエンジンを搭載しており、車体が軽いので鋭い加速が特徴的です。さらに、最適なタイミングで燃料をシリンダー内に取り込むために、進化した可変バルブタイミング機構が採用されているので、低中回転域でも力強いトルクを発揮します。さらに、電子制御で適切な量の燃料を噴射できるシステムによって効率的に出力を生み出すことができ、燃料の消費量を最小限にすることを実現。

また、GSX-R1000R/L7はハンドリングが取り扱いやすくなっており、ゆっくりとしたスピードでもグイっと旋回でき、日常生活でも問題なく扱うことが可能です。アクセルを開けつつクラッチをつなげられる「ローPRMアシスト」を搭載して、発進時にエンストしにくくなっているので、発進の多い街中での走行にも向いています。クラッチ操作が苦手な方でも簡単にギアチェンジできるため、初心者からベテランまで幅広い層のライダーから人気です。

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