Vストローム1000の買取相場を調査!リアルな査定結果は?

バイク売却完全ガイド

バイクの買い取り市場カタログ
バイクの買取相場カタログ » スズキ 【全車査定レポート付き!バイクの買取相場】 » Vストローム1000
  

SUZUKI

Vストローム1000

どこまでも走りたくなる、現代の冒険バイク
買取相場&リアル査定レポート

Vストローム1000はアドベンチャーバイク需要が高い欧州で育てられ、2014年から日本国内でも販売されたアドベンチャーバイクです。フレームを共有する650ccモデルも併売されていますが、1000ccのみの機能なども搭載。そんなVストローム1000の買取相場や実際の査定額なども掲載しています。

Vストローム1000を査定してもらいました!

Vストローム1000
買取車情報
年式 2014年
走行距離 6,200km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
右側傷小、左側錆・腐食小、始動・吹け上がり・アイドリング問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サスインナー錆・腐食小、タイヤ山6分
外装(外装パーツの状態)
5
スクリーン傷小、カウル傷小、フェンダー傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
リアサス錆・腐食小、チェーン錆小、タイヤ山7分
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小、エキパイ傷、電装系問題無し
フレーム
5
傷小、錆小、ステップ傷小
そのほか
-
メインキー2本、取説有り、全体的に綺麗だが錆・腐食がやや目立つ車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
右側傷小、左側錆・腐食小、始動・吹け上がり・アイドリング問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サスインナー錆・腐食小、タイヤ山6分
外装(外装パーツの状態) 5
スクリーン傷小、カウル傷小、フェンダー傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
リアサス錆・腐食小、チェーン錆小、タイヤ山7分
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小、エキパイ傷、電装系問題無し
フレーム 5
傷小、錆小、ステップ傷小
そのほか -
メインキー2本、取説有り、全体的に綺麗だが錆・腐食がやや目立つ車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

最短で即日訪問&その場で現金支払い

この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

高額査定がついたVストローム1000の画像はコレだ!

Vストローム1000
Vストローム1000
Vストローム1000
Vストローム1000
Vストローム1000
Vストローム1000
Vストローム1000
Vストローム1000

「ライダーライターT」よりひとこと

Vストローム1000はさまざまな条件の道を走破するべく、路面対応に優れた設計がされているのが特徴。2014年に発売され、2017年にはモデルチェンジを行っています。今回見積をお願いしたのは、2014年式の初代モデルとなります。

気になる買取相場は600,000円~730,000円です。比較的新しいモデルのため状態が良い場合が多く、価格のばらつきが少ない印象ですね。今回査定した車輛は650,000円の査定額が付きました。

全体的にキレイですが、エンジンやフレームなどに細かい傷がついているためこの価格となったようです。オフロード走行も想定しているアドベンチャーバイクなので小傷がつくのは仕方ありませんが、リセールを考えるなら気をつけたいところ。

細かな傷がなかった場合、査定額はプラス10,000円となるそうです。3点パニアケースが付いていればプラス10,000円、社外ステップやナックルガード等のオプションが付けばプラス10,000~20,000円の査定が期待できるとのこと。社外マフラー装備で、純正マフラーが残っていればプラス20,000~50,000円となります。

Vストローム1000とは

Vストローム1000

Vストローム1000 のスペック情報

型式 2BL-VU51A
エンジン形式 水冷4ストロークVツイン/DOHC4バルブ
総排気量 1,036cc
最高出力 73kw(99PS)/8,000rpm
最大トルク 100N・m(10.2kgf・m)/4,000rpm
全長・全高・シート高 2,280mm・1,470mm・850mm
重量 232kg
燃料タンク容量 20L
燃料消費率 32.1km/L
発売年 2014年~
メーカー希望小売価格 1,447,200円(税込み)
カラー パールビガーブルー/パールグレッシャーホワイト、グラススパークルブラック、チャンピオンイエローNo.2

Vストローム1000の歴史

ロードスポーツのエンジンを受け継ぐ万能モデル

Vストローム1000の歴史は1997年までさかのぼります。スズキはTL1000SというリッターVツインスポーツを発売しますが、大きなVツインエンジンはホイールベースが長くなってしまうため「それならロングホイールベースのアドベンチャーバイクをつくろう」とVストローム1000を開発しました。

初代Vストローム1000は2002年にヨーロッパで発売され、なんでもこなせるアドベンチャーバイクとして人気を博します。2014年には国内仕様が発売され、2017年にモデルチェンジされながら現在も販売を続けています。

Vストローム1000の魅力

クラス最軽量!どこでまでも旅したくなる万能感

Vストローム1000は先に販売されたVストローム650の豪華版という立ち位置で、さまざまな豪華装備が施されていますが、装備重量228kgとリッターアドベンチャーとしては非常に軽量に仕上がっています。普段の取り回しはもちろん、オフロードでも軽さは大きな武器になりますので、このモデルの大きな魅力といって良いでしょう。

また、1000ccオーバーの大排気量エンジンですが、扱いやすいのも大きなメリット。わずか4000回転で最大トルクを発生する低回転型のVツインに仕上がっていて、実用的なのが特徴です。トラクションコントロールも搭載しているため、大パワーを持て余すといったことも少ないでしょう。

20Lの大型タンクで一回の航行距離が長いのも、峠道を旅するアドベンチャーバイクとしては安心できるポイント。とにかくどこか旅に出たくなる、Vストローム1000はそんなバイクです。

 
バイクの買取相場について
疑問に思っていることはありませんか?