タイガー エクスプローラー

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トライアンフ

タイガーエクスプローラー

1,215ccエンジンとシャフトドライブでお目見え
タイガーエクスプローラーの気になる買取相場や実際の査定額は?

2012年、新開発の1215ccエンジンと6速ミッション、そしてシャフトドライブ方式を組み合わせ登場したのがタイガー エクスプローラーになります。気になる買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

タイガーエクスプローラーを査定してもらいました!

タイガーエクスプローラー
買取車情報
年式 2013年
走行距離 18,400km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
エンジン錆、カバー傷小塗装剥げ小、ラジエター錆フィン凹み小
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
フォークアウター錆、インナー錆、ステム錆、ハンドル錆、ホイール錆傷小
外装(外装パーツの状態)
5
カウル傷多、タンク傷カバー傷、フェンダー傷小、スクリーン傷多
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆、スイングアーム傷、ホイール錆、ブレーキ錆
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
ウインカー傷、ミラー傷、マフラー傷錆、エキパイ錆多
フレーム
5
フレーム錆傷小、ステップ傷小錆小、スタンド傷錆
そのほか
-
メインキー2本、取説有り、ガレージ保管車、やや錆傷あるが全体的に綺麗な車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
エンジン錆、カバー傷小塗装剥げ小、ラジエター錆フィン凹み小
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
フォークアウター錆、インナー錆、ステム錆、ハンドル錆、ホイール錆傷小
外装(外装パーツの状態) 5
カウル傷多、タンク傷カバー傷、フェンダー傷小、スクリーン傷多
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆、スイングアーム傷、ホイール錆、ブレーキ錆
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
ウインカー傷、ミラー傷、マフラー傷錆、エキパイ錆多
フレーム 5
フレーム錆傷小、ステップ傷小錆小、スタンド傷錆
そのほか -
メインキー2本、取説有り、ガレージ保管車、やや錆傷あるが全体的に綺麗な車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

高額査定がついたタイガーエクスプローラーの画像はコレだ!

triumph_tiger-explorer 買取査定事例
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「ライダーライターT」よりひとこと

2013年式のタイガー エクスプローラー。片持ち式スイングアームとシャフトドライブであることが、この年代ならでは。大きく張り出した燃料タンクガードのデザインも、迫力を感じさせますね。この個体に対する査定としては、錆や傷はそれなりにあるものの、屋内保管で全体的に綺麗な車両であると評価されたそうです。

ETC装置の装着でプラス10,000円。社外製マフラーへの交換かつ純正マフラー保管ならプラス20,000円~40,000円程度。サドルバッグやスクリーンなどの装着でプラス10,000円~30,000円程度。傷や錆が一切無ければプラス50,000円。ナビやドラレコ取付でプラス10,000円~20,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

タイガーエクスプローラーとは

タイガーエクスプローラー

タイガーエクスプローラーのスペック情報

型式 VG
総排気量 1,215cc
最高出力 101kW(137PS)/9,300rrpm
最大トルク 121N·m/7,850rpm
全長・全高・シート高 2,248mm/1,410mm/837mm
重量 259kg
エンジン 水冷4ストロークDOHC4バルブ直列3気筒
燃料タンク容量 20L
燃料消費率 非公表
発売年 2012年
メーカー希望小売価格 1,999,200円
カラー サファイヤブルー、ファントムブラック他

タイガーエクスプローラーの歴史

パッケージを刷新した、新たなフラッグシップ

タイガー エクスプローラーは2012年に登場。1999年式のT709で955cc、その後1,055ccとなり、2011年には弟分の800ccエンジン搭載モデルも登場。そうした流れのなか、新設計の1,215 ccエンジンを搭載し、駆動方式をシャフトドライブとした次世代のフラッグシップタイガーとして登場したのが、このタイガー エクスプローラーなのです。

足回りはフロント19インチ、リヤ17インチの組み合わせでミッションは6速。ライドバイワイヤやクルーズコントロール、トラクションコントロールなどの電子装備も充実。オプションで、タイヤの空気圧をリアルタイムで計測する機能も用意されました。

タイガーエクスプローラーの魅力

オンロード重視のアドベンチャー、新章へ

タイガーシリーズはトライアンプの誇るデュアルパーパスモデルであり、その源流は1930年代まで遡ります。その後、一旦ラインアップが途絶えますが、885ccエンジン搭載の1999年式T709以降、進化を繰り返していくことになります。

そうしたなかで登場した、この1215ccのタイガー エクスプローラーは、まさに当時のフラッグシップとして生み出された車種。折しも人気の高まっていたアドベンチャー系として、オンロード走行を重視しつつ、一定レベルのオフロード走行も考慮されており、まさに時代が求めていたパッケージでした。

 
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