タイガー800XCx

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トライアンフ

タイガー800XCx

モデルチェンジを機に追加された上位モデル
タイガー800XCxの気になる買取相場や実際の査定額は?

2011年に登場したミドルクラスアドベンチャーが2015年、モデルチェンジを慣行。そのタイミングに合わせて設定された上位モデルがタイガー800XCxになります。気になる買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

タイガー800XCxを査定してもらいました!

タイガー800XCx
買取車情報
年式 2017年
走行距離 9,600km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 3点パニア、ETC
査定者の評価コメント
エンジン
5
エンジン錆、カバー傷小、キャブ錆小、始動性良好・機能面問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
フォークアウター錆、インナー錆、ハンドル錆、ホイール傷・変色、タイヤ減り
外装(外装パーツの状態)
5
センター傷、アンダー傷、タンク傷、シート傷、テール傷、パニア傷・削れ
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆、スイングアーム傷、ホイール傷錆
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
ウインカー傷、ライト傷、マフラー傷・変色、エキパイ錆・変色
フレーム
5
フレーム傷、ピポット錆、ステップ傷、スタンド傷
そのほか
-
メインキー1本、取説有り、傷錆多いものの機能面に問題無し

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
エンジン錆、カバー傷小、キャブ錆小、始動性良好・機能面問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
フォークアウター錆、インナー錆、ハンドル錆、ホイール傷・変色、タイヤ減り
外装(外装パーツの状態) 5
センター傷、アンダー傷、タンク傷、シート傷、テール傷、パニア傷・削れ
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆、スイングアーム傷、ホイール傷錆
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
ウインカー傷、ライト傷、マフラー傷・変色、エキパイ錆・変色
フレーム 5
フレーム傷、ピポット錆、ステップ傷、スタンド傷
そのほか -
メインキー1本、取説有り、傷錆多いものの機能面に問題無し

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
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高額査定がついたタイガー800XCxの画像はコレだ!

triumph_tiger800xcx 買取査定事例
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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2017年式のタイガー800XCx。サイドカウルの形状やWP製のサスペンションはこの年式ならではですね。3点パニアケースの装着が、より旅に出かけたくなる気持ちを高める効果をもたらしているのも、このバイクならでは。

この個体に対する査定としては、小さな錆や傷などは比較的多めながら機能面では問題なし、もちろん3点パニアケース装着も評価されたそうです。

なお社外製マフラーへの交換かつ純正マフラー保管ならプラス20,000円~40,000円程度。傷や錆が一切無い状態ならプラス50,000円の査定アップが期待できるそうです。

タイガー800XCxとは

タイガー800XCx

タイガー800XCxのスペック情報

型式 EBL-BJ800
総排気量 799cc
最高出力 70kW(95PS)/9,250rrpm
最大トルク 79N·m/7,850rpm
全長・全高・シート高 2,215mm/1,390mm/840mm
重量 221kg
エンジン 水冷4ストロークDOHC4バルブ直列3気筒
燃料タンク容量 20L
燃料消費率 非公表
発売年 2015年
メーカー希望小売価格 1,640,000円
カラー クリスタルホワイト、ファントムブラック他

タイガー800XCxの歴史

モデルチェンジに合わせ登場した上位車種

タイガー800XCxは2015年に登場。2011年にデビューを果たしていたタイガー800XCにモデルチェンジが慣行され、それを機に、追加装備が追加された上位モデルとして設定されました。XCと共通する変更内容は、前後サスペンションにWP製を採用。またライドバイワイヤやトラクションコントロールなど多彩な電子制御技術が採用されました。よりオフロードでの走破性を高めるためのブラッシュアップであるとされています。

その上で、上位モデルであるXCxには、クルーズコントロールや5段階のライディングモード切替機能、調整式のウインドスクリーンなどが追加装備。パイプ製エンジンガードやアルミサンプガードなどオフロード走行を見据えた装備も標準採用されています。

タイガー800XCxの魅力

すべては、オフロード走行向上のために

タイガー800XCxがお披露目された際、WP製の足まわりやハイテク技術を採用した理由は、オフロード走破性に磨きをかけるためであるとの説明がなされました。オフロード重視という特性は2011年デビューの先代タイガー800XCから揺るぎなく受け継がれている特徴。

そうした特性をしっかりと進化させた上で、クルーズコントロールや5段階のライディングモード切替機能といった800XCxならではの特別機能が追加されています。大前提としてオフロード性能を高め、その上でオンロード向け機能も充実させているというのが、このモデルならではのこだわりであり魅力と言えるでしょう。

 
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