タイガー800XRT

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トライアンフ

タイガー800XRT

オンロード向けアドベンチャーが3代目にモデルチェンジ
タイガー800XRTの気になる買取相場や実際の査定額は?

2011年に登場したミドルクラスアドベンチャーのオンロード重視モデルが、2回目のモデルチェンジを慣行。その上位モデルがタイガー800XRTになります。気になる買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

タイガー800XRTを査定してもらいました!

タイガー800XRT
買取車情報
年式 2018年
走行距離 6,200km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
エンジン錆、ラジエター錆、吹け上り・アイドリング良好
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
フォークアウター錆小、ホイール傷錆、ブレーキ錆、タイヤ減りヒビ
外装(外装パーツの状態)
5
センター傷小、アンダー錆、タンク傷、テール傷錆
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、スイングアーム錆、チェーン錆、ホイール錆、タイヤ減り
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
ウインカー傷、ミラー傷、マフラー錆小、エキパイ錆
フレーム
フフレーム傷錆、ステップ傷、スタンド錆
そのほか
-
メインキー本、ガレージ保管車、小傷錆あるが全体的に美車

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
エンジン錆、ラジエター錆、吹け上り・アイドリング良好
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
フォークアウター錆小、ホイール傷錆、ブレーキ錆、タイヤ減りヒビ
外装(外装パーツの状態) 5
センター傷小、アンダー錆、タンク傷、テール傷錆
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、スイングアーム錆、チェーン錆、ホイール錆、タイヤ減り
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
ウインカー傷、ミラー傷、マフラー錆小、エキパイ錆
フレーム
フフレーム傷錆、ステップ傷、スタンド錆
そのほか -
メインキー1本、取説有り、傷錆多いものの機能面に問題無し

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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高額査定がついたタイガー800XRTの画像はコレだ!

triumph_tiger800xrt 買取査定事例
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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2018年式のタイガー800XRT。2015年のモデルチェンジを機に登場したタイガー800XRのデザインは踏襲しながら、この年式ならではのシルバーアイスのボディカラーが、クールでシックな魅力を醸し出していますね。

この個体に対する査定としては、小さな錆や傷はあるもののガレージ保管だったので全体的に美車と評価されたそうです。

なおナビやドラレコが装備されていればプラス10,000円~20,000円程度。社外製マフラーへの交換かつ純正マフラー保管ならプラス20,000円~40,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

タイガー800XRTとは

タイガー800XRT

タイガー800XRTのスペック情報

型式 2BL-CBJ800
総排気量 799cc
最高出力 70kW(95PS)/9,500rrpm
最大トルク 79N·m/8,050rpm
全長・全高・シート高 2,215mm/1,350mm/810mm
重量 2kg
エンジン 水冷4ストロークDOHC4バルブ直列3気筒
燃料タンク容量 19L
燃料消費率 非公表
発売年 2018年
メーカー希望小売価格 1,813,400円
カラー シルバーアイス、クリスタルホワイト他

タイガー800XRTの歴史

オンロード志向アドベンチャーの3代目

タイガー800XRTは2018年に登場。2011年にデビューした無印のタイガー800を源流とし、2015年のモデルチェンジにてタイガー800XRへと車名変更。その後、上位モデルとしてXRxおよびXRTが追加ラインアップ。そして2018年に、3代目へのモデルチェンジが慣行されたという流れになります。

800ccエンジンのミドルクラスタイガーとして、XCはオフロード性能に重きを置いたモデルなのに対し、無印からXR、XRTはオンロード志向を高めているのが特色。その上でモデルチェンジを重ね、2015年にはトラクションコントロールなどの電子装備を追加。そして2018年、上位モデルのXRTはヘッドライト、ウィンカー、テールライトがLED化され、5種のライディングモード切替機能が装備されています。

タイガー800XRTの魅力

オンロード重視の特性をより高めたモデルチェンジ

2018年式の3代目タイガー800XRTは、パッと見の外観デザインこそ2015年式の2代目と同じように思えますが、実はエンジンやシャシーなど、実に200箇所以上の改良が施されています。とりわけ2代目と比べ、11kgもの軽量化を実現しているのが最大の注目ポイント。

上位モデルであるXRTはフルカラー5インチTFT角度調整式ディスプレイとLEDデイタイムランニングライトが追加され、ライト類もLED化。グリップヒーターやシートシーターも装備されています。走行性能、機能性、快適性のすべてが、正常進化している点が何よりの魅力と言えるでしょう。

 
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