セロー250 ファイナルエディション

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セロー250 ファイナルエディション

セローの終焉を飾る正真正銘のラストモデル
セロー250 ファイナルエディションの買取相場と査定レポート

35年間ラインアップされてきた、身近で扱いやすいヤマハのオフローダーモデル、セロー。その最終モデルとなるセロー250 ファイナルエディションの気になる買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

セロー250 ファイナルエディションを査定してもらいました!

高額査定がついたセロー250 ファイナルエディションの画像はコレだ!

yamaha_serow250_final-edition 買取査定事例
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高額査定がついたセロー250 ファイナルエディションの画像はコレだ!

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買取車情報
年式 2020年
走行距離 3,500km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
錆小、カバー傷小・錆小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
ハンドル傷小、サス錆小、ホイール傷小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、フェンダー錆小、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール傷小、スイングアーム傷小、外観・機能ともに問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小、エキパイ錆小、電装系特に問題無し
フレーム
5
メインフレーム傷小、ステップ傷小
そのほか
-
ワンオーナー、取説あり、目立つ傷や錆無くきれいな車輛

※点数は10点満点です

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆小、カバー傷小・錆小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
ハンドル傷小、サス錆小、ホイール傷小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、フェンダー錆小、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール傷小、スイングアーム傷小、外観・機能ともに問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小、エキパイ錆小、電装系特に問題無し
フレーム 5
メインフレーム傷小、ステップ傷小
そのほか -
ワンオーナー、取説あり、目立つ傷や錆無くきれいな車輛

※点数は10点満点です

条件が違ったらセロー250 ファイナルエディションの査定額はどう変わる?

フォグランプやシート等オプションあり プラス10,000~30,000円
社外サイレンサーやエキパイ装着、純正あり プラス20,000~40,000円
オフロード走行で転倒、ダメージが見られる場合 マイナス50,000円~
フォグランプやシート等オプションあり
プラス10,000~30,000円
社外サイレンサーやエキパイ装着、純正あり
プラス20,000~40,000円
オフロード走行で転倒、ダメージが見られる場合
マイナス50,000円~

セロー250 ファイナルエディションのカスタム事例

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セロー250 ファイナルエディションのカスタム事例

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セロー250 ファイナルエディションの買取傾向

身近で扱いやすく、オフロード性能も一定レベル以上というセローシリーズは元々人気のあるモデル群でしたが、そのファイナルエディションは中古車市場でも高めで推移してきていました。

コロナ禍に伴うバイク需要増大という事態が発生。元々乗りやすさに定評のある車種だけあり、またシリーズ全体のファイナルエディションという付加価値も加わって、2021年の半ばになると中古市場は大きく上昇。2022年に入ると横ばいに転じましたが、それでも高値のまま推移しています。今後もしばらくは、値下がりしないものとの予測がなされています。

ライダーライターTよりひとこと

こちらは2020年式のセロー250 ファイナルエディション。1985年に登場した初代セロー225のカラーリングが、ラストモデルで復刻されたというのは、なんとも胸がキュッとしめつけられるような感覚ですね。

この個体に対しての買取査定としては、細かな傷や錆は各所に見られものの、大きなダメージはなく、ワンオーナーできれいな車両であると評価されたそうです。

なおフォグランプや社外製シートなどの装着でプラス10,000円から30,000円程度。社外製サイレンサーやエキパイの装着かつ純正品の保管でプラス20,000円から40,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

セロー250 ファイナルエディションとは

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セロー250 ファイナルエディションのスペック情報

型式 2BK-DG31J
総排気量 249cc
最高出力 14kW(20PS)/7,500rpm
最大トルク 20Nm(2.1kgf·m)/6,000rpm
全長・全高・シート高 2,100mm/1,160mm/830mm
重量 133kg
エンジン 水冷4ストSOHC単気筒
燃料タンク容量 9.3L
燃料消費率 38.7km/L
発売年 2020年
メーカー希望小売価格 535,000円
カラー ホワイト/レッド、ホワイトグリーン

セロー250 ファイナルエディションの歴史

ヤマハ製マウンテントレールの、ラストワン

最終モデルのDG31J型は、先代のDG17J型が2017年に生産終了となってから約1年間の空白を経て、2018年に登場。しかしヤマハファンの喜びもつかぬ間、2020年のFinal edition をもって正式に生産終了がアナウンスされました。一見するとファンをぬか喜びさせたような行いですが、実は逆。セロー250をセロー250のまま販売するための、ヤマハの心意気だったのです。

DG31J型の発売は2018年8月でしたが、実は2018年10月以降は、継続販売車種もABS装着が義務化されてしまう直前のタイミングでした。ABS装着によって重量増となってしまったら、それはもうセローではない。こうした考えによりヤマハ技術陣は、あえて排出ガス規制を2018年基準に適合させながら、その上でギリギリABSなしで発売できる DG31J型を販売。ABS完全義務化となる2021年までは販売できないことを承知の上で、このような方策を実施していたのです。

セロー250 ファイナルエディションの魅力

有終の美を飾る「Final」特別仕様

セロー250 ファイナルエディションは2020年、長らくラインアップされ続けてきた身近なオフローダー、セローシリーズの掉尾を飾るモデルとして発売。先代のDG17J型が排出ガス規制の影響によって2017年に生産終了。約1年の空白を経て、2018年に復活したDG31J型でしたが、2020年式のFinal editionをもって、正式に生産終了となりました。

正真正銘のラストモデルであるFinal editionは、1985年に発売された初代セロー225に採用されたホワイト/レッド、ホワイトグリーのカラーリングをオマージュ。またタンクに“FINAL EDITION”の記念プレートが装着されました。

 
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