TMAX530 DX(2017年式)の買取相場をレポート

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YAMAHA

ヤマハ TMAX530 DX

短いスパンでモデルチェンジをし、進化しているバイク
買取相場&リアル査定レポート

2001年に登場し、進化し続けているTMAX530 DX。発売から15年以上の歴史があり、先進的な機能を装備しているバイクです。そんなTMAX530 DXの買取相場とは?リアルな査定結果も詳しく紹介!TMAX530 DXの売却で悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。

TMAX530 DX(2017年式)を査定してもらいました!

高額査定がついたTMAX530 DXの画像はコレだ!

TMAX530 DX
TMAX530 DX
TMAX530 DX
TMAX530 DX
TMAX530 DX
TMAX530 DX
TMAX530 DX
TMAX530 DX
TMAX530 DX
TMAX530 DX
買取車情報
年式 平成29年(2017年式)
走行距離 4,500km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 スクリーン、バックレスト
査定者の評価コメント
エンジン
6
セルで始動、気になる異音無し、吹け上がり問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
6
サスアウター傷小、ホイール傷小、ディスクローター錆小
外装(外装パーツの状態)
6
スクリーン傷小、シート汚れ小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
6
ディスクローター錆小、タイヤ山7分、駆動系問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
6
サイレンサー錆小、エキパイ錆小、電装系問題無し
フレーム
6
メインフレーム錆小、スイングアーム傷小
そのほか
-
足回りに若干の傷・汚れあるが、状態良い車輌

※点数は10点満点です

査定者の評価コメント
エンジン 6
セルで始動、気になる異音無し、吹け上がり問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 6
サスアウター傷小、ホイール傷小、ディスクローター錆小
外装(外装パーツの状態) 6
スクリーン傷小、シート汚れ小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 6
ディスクローター錆小、タイヤ山7分、駆動系問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 6
サイレンサー錆小、エキパイ錆小、電装系問題無し
フレーム 6
メインフレーム錆小、スイングアーム傷小
そのほか -
足回りに若干の傷・汚れあるが、状態良い車輌

※点数は10点満点です

条件が違うとTMAX530 DXの査定額はどう変わる?

グリップヒーターやシート等オプション有り プラス10,000円~30,000円
社外前後サス、純正サス有り プラス10,000円~50,000円
社外フルエキ装着、純正マフラー有り プラス20,000円~50,000円
グリップヒーターやシート等オプション有り
プラス10,000円~30,000円
社外前後サス、純正サス有り
プラス10,000円~50,000円
社外フルエキ装着、純正マフラー有り
プラス20,000円~50,000円

TMAX530 DXのカスタム事例

TMAX530 DX
TMAX530 DX
TMAX530 DX
TMAX530 DX
TMAX530 DX
TMAX530 DX
TMAX530 DX
TMAX530 DX

「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは平成29年(2017年)式のTMAX530 DX。2017年モデルといえば、T-MAXがモデルチェンジされ、通常モデルの「SX」と上級者モデルの「DX」が登場した年です。ABSが標準搭載され、2種類の走行モードに切り替えられる「D-MODE」が付いているのが魅力的と言えますね。

気になる買取相場は1,080,000円~1,170,000円。こちらの車両は、1,100,000円の買取査定がついていますね。外観が若干汚れていているようですが、エンジンの調子が良く、高年式で走行距離が短いのが高額査定のポイントかもしれません。さらに、ABSが標準で搭載されており、ETCが付いている車両で買い手が見つかりやすく、車体のサビが少しだけと比較的状態の良い車両なので、高値が付いたんですね。

もしも、グリップヒーターやシートなどのオプションがついていたら、10,000~30,000円ほどプラスになり、社外品のフルエキマフラーやサスペンションを装着し、純正パーツをしっかりと保管していたら、20,000~50,000円ほど査定額アップになったでしょう。

TMAX530 DXとは

TMAX530 DX

TMAX530 DXのスペック情報

型式 2BL-SJ15/J417E
エンジン形式 水冷4ストローク直列2気筒DOHC/4バルブ
総排気量 530cc
最高出力 34kW(46PS)/6,750r/min
最大トルク 53N・m(5.4kgf・m)/5,250r/min
全長・全高・シート高 2,200mm/1,420mm/800mm
重量 215kkg
燃料タンク容量 17L
燃料消費率 28.6km/L(60km/h)
メーカー希望小売価格 1,350,000円
カラー マットダークパープリッシュブルーメタリック1 他

TMAX530 DXの歴史

スポーツタイプのスクーターとして人気を集めるバイク

スクータータイプでは珍しく、スポーティー乗り心地が特徴のTMAX530 DX。加速力が抜群でレーシーな見た目が印象的なバイクです。最近は、ホンダのインテグラ750やBMWのC600、アプリリアのSRV850といったスポーツタイプのビックスクーターが多く登場していますが、その中でもT-MAX530は高い人気を誇っています。モデルチェンジのスパンが短く進化し続けており、乗っていて全然飽きのこないバイクだと言えるでしょう。

2001年にヨーロッパ向けに販売された初代モデルは、「XP500T-MAX」として販売が開始しました。2003年には2代目モデルが販売され、一見初代モデルとあまり変わらない外観ですが、ライトが二眼式になりタコメーターが加わっています。それから2007年・2012年と短いスパンでモデルチェンジが行なわれました。2012年モデルはこれまで500ccだったエンジンから530ccへとボアアップし、ABS仕様のモデルも併売されるように。その後2017年モデルからABSが標準搭載されるようになり、車種名の後ろに通常モデルは「SX」、上級者モデルは「DX」がつきました。平成28年環境規制によってエンジン出力が変更されましたが、電子制御スロットルやトラクションコントロールシステムを新たに搭載。さらに、D-MODEとして2種類の走行モードに切り替えられる変則機構が付いており、従来とは異なった新しいライディングが楽しめるバンクへと進化しました。

TMAX530 DXの魅力

豪快なパワフルさと繊細さが魅力的なバイク

スポーティーな走りが魅力的のTMAX530 DX。スポーツコミューターとして確固たる地位を築き上げ、現在でも快適かつ刺激的な走りを求めているバイクです。そんなTMAX530 DXの良さはエンジンのパワフルさと繊細さ。搭載されている「ヤマハ・チップ・コントロールド・スロットル」の電子制御によって、ライダーのアクセル操作に応じて適切な吸入空気量を自動調整。レスポンスがスムーズで力強い走りを実現しているのです。さらに、「トラクション・コントロール・システム」を装備しており、路面状況に応じて滑らかな発進・走行をサポートしています。

他にも軽量アルミ製のフレームとリアアームを装備し、ハンドリングしやすさを向上。フロントにはインナーチューブ径41mm・倒立式サスペンションを、リアにはリンク式モノクロスサスペンション装備し、スポーティーな走りをサポートしています。さらに、軽量タイヤを標準に装着しており、優れたグリップ性や耐摩耗性によって安定して走れるのも特徴です。

 
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