TMAX500 SJ08J WHITEMAX(10周年限定カラーモデル)の買取相場をレポート

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TMAX500 SJ08J「WHITEMAX」

人気のTMAX500が限定カラーで登場!
TMAX500 SJ08J「WHITEMAX」の買取相場と査定レポート

ビッグスクーターの乗り心地と500ccクラスのパワーが魅力のTMAX500。TMAX500 SJ08J「WHITEMAX」は、TMAXシリーズの10周年を記念して発売された限定ホワイトカラーです。買取に出す場合はどれくらいの価格になるのか、市場での買取価格と買取店での査定額から調べました。

TMAX500 SJ08J「WHITEMAX」を査定してもらいました!

TMAX500 SJ08J「WHITEMAX」
買取車情報
年式 平成21年(2009年)
走行距離 3,600km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 スクリーン
査定者の評価コメント
エンジン
5
カバー傷小、錆小、異音無くアイドリングや吹け上がりも問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、タイヤ減り小
外装(外装パーツの状態)
5
カウル傷小、シート色褪せ小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、タイヤ減り小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小、エキパイ錆・変色箇所有り
フレーム
5
ストッパー傷小
そのほか
-
10th anniversary 期間限定受注生産モデル

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
カバー傷小、錆小、異音無くアイドリングや吹け上がりも問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、タイヤ減り小
外装(外装パーツの状態) 5
カウル傷小、シート色褪せ小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、タイヤ減り小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小、エキパイ錆・変色箇所有り
フレーム 5
ストッパー傷小
そのほか -
10th anniversary 期間限定受注生産モデル

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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高額査定がついたTMAX500 SJ08J「WHITEMAX」の画像はコレだ!

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高額査定がついたTMAX500 SJ08J「WHITEMAX」の画像はコレだ!

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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2009年式のTMAX500 SJ08J「WHITEMAX」。TMAXシリーズが発売されて10周年を記念し、2009年11月から2010年6月の間だけ発売された限定モデルです。TMAXらしい高い走行性に加え、ホワイトとブラックのシンプルなツートンカラー、メーター周りのブロンズ調のデザインが魅力のマシンといえます。

そんなTMAX500 SJ08J「WHITEMAX」の買取価格は440,000円。平均の相場価格が400,000~500,000円なので、相場のだいたい中間くらいの価格ですね。エンジンの状態が良く、さらに全体的な傷や劣化が少ないことが評価につながったのかもしれません。

もしも転倒による傷がついていた場合、30,000円以上下げられていた可能性があります。傷や汚れ、錆は評価額を大きく左右する要因です。将来的に買取での処分を考えているなら、普段から大切に乗ることはもちろん、傷や錆の研磨や汚れの洗浄をしておくのをおすすめします。

TMAX500 SJ08J「WHITEMAX」とは

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TMAX500 SJ08J「WHITEMAX」のスペック情報

型式SJ08J
総排気量 499cc
最高出力 38ps/7,000rpm
最大トルク 4.5kg-m/5,500rpm
全長・全高・シート高 2,195mm/775mm/800mm
重量 222kg
燃料タンク容量 15L
燃料消費率 25.0km/L(60km/h走行時)
発売年 2009年
メーカー希望小売価格 976,500円(税込)
カラー ブルーイッシュホワイトカクテル1

TMAX500 SJ08J「WHITEMAX」の歴史

欧州の市場を意識した「150kmのスポーツコミューター」

TMAX500が開発されたきっかけは、欧州で大排気量のマシンへの需要が高まったからです。欧州では日本よりも走行速度が速いため、初代マジェスティの250ccという排気量では欧州のライダーを満足させられなかったのです。そこでヤマハは「150kmで走行できるスポーツコミューター」を目標に開発を進め、2001年にTMAX500を完成させました。

動力性能の優れた水冷DOHCエンジンと、スイングアーム式サスペンション導入。同時にバネ下荷重を減らすことで、ハンドリングと安定性を向上させるといった、新しい試みをいくつも採用したTMAX500。2004年にはトルクアップを始めとしたマイナーチェンジを果たし、さらに2008年には新設計のアルミダイヤキャストフレームを採用。スポーツ性と実用性を両立させたモデルへと成長しました。

TMAX500 SJ08J「WHITEMAX」は、2009年から2010年の間発売された、TMAX誕生10周年を記念して製造された限定モデル。通称「ホワイトマックス」と呼ばれる同マシンは、カラーリングをホワイトとブロンズのツートーンで仕上げた上品なモデル。TMAX500ならではの走行性に加え、所有欲を満たす限定カラーが魅力の一台です。

TMAX500 SJ08J「WHITEMAX」の魅力

気軽なオートマチック操作で興奮の走りを味わえる

「新世代のオートマチックスポーツ」として注目されたTMAX500。その魅力はなんといっても、スクーターのような快適な乗り心地と500ccクラスのパワーを同時に得られるところにあります。水冷DOHCエンジンはアイドリングが穏やかであるため、停車中は通常のビッグスクーターと同じ感覚になります。しかしひとたびアクセルを開けば、500ccクラスのパワフルなトルクを味わえます。高回転域でスピードが鋭く伸びるので、ついつい速度を上げたくなるマシンなのです。

限定モデルであるTMAX500 SJ08J「WHITEMAX」は、デザインの変更も随所に見られます。ボディはホワイトとブラックのカラーリングで統一され、キーシリンダーやハンドルカバー、燃料タンクカバーは高級感のあるブロンズ調。メーターパネルもブロンズ調であるため、10周年記念モデルらしいプレミア感のあるデザインとなっています。

 
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