TMAX530 SX SJ15J(2018年式)の買取相場をレポート

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TMAX530 SX SJ15J(2018年式)

上質な乗り心地とスリリングな走行性を両立!
TMAX530SX SJ15Jの買取相場と査定レポート

「マスターオブスクーター」をコンセプトに改良を重ねてきたTMAX。TMAX530SX SJ15Jは、2017年に登場したTMAXシリーズの4代目です。国内でも多くのライダーを魅了する同モデルですから、買取価格に期待する人も多いはず。市場での価格と、買取店でのリアルな査定額をお伝えします。

TMAX530SX SJ15Jを査定してもらいました!

TMAX530SX SJ15J
買取車情報
年式 平成30年(2018年)
走行距離 2,300km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
カバー傷小、異音無くアイドリングや吹け上がりも問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
6
タイヤ減り小
外装(外装パーツの状態)
6
カウル傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
6
サス錆小、タイヤ減り小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小、エキパイ錆小、電装系問題無し
フレーム
5
ストッパー傷小
そのほか
-
ワンオーナー、取説・保証書有り、車庫保管で傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
カバー傷小、異音無くアイドリングや吹け上がりも問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 6
タイヤ減り小
外装(外装パーツの状態) 6
カウル傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 6
サス錆小、タイヤ減り小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小、エキパイ錆小、電装系問題無し
フレーム 5
ストッパー傷小
そのほか -
ワンオーナー、取説・保証書有り、車庫保管で傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
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高額査定がついたTMAX530SX SJ15Jの画像はコレだ!

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高額査定がついたTMAX530SX SJ15Jの画像はコレだ!

TMAX530SX SJ15J
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TMAX530SX SJ15J
TMAX530SX SJ15J
TMAX530SX SJ15J
TMAX530SX SJ15J

「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2018年式のTMAX530SX SJ15J。シリーズとしては4代目のモデルであり、マイナーチェンジを含めると6代目といえるほど、頻繁なモデルチェンジを果たしています。欧州での市場をメインとしたモデルですが、走行性と利便性を高い次元で融合させたマシンであるため、国内でもその魅力を十分に引き出すことができます。

そんなTMAX530SX SJ15Jの査定価格は850,000円。一般の相場では750,000円から950,000円でしたから、ちょうど中間にあたる価格といえますね。

車庫で保管していたようで、全体的に傷や劣化の少ない美品。さらに取説や保証書まで保管していたことが、高く評価されたのでしょう。バイクを高価買取してもらうには、やはりバイクの見た目の良さは重要。買取前に表面の錆を取り除く、車体全体の汚れを落とすといったことを行えば、査定額のアップにつながるかもしれません。

TMAX530SX SJ15Jとは

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TMAX530SX SJ15Jのスペック情報

型式2BL-SJ15J
総排気量 530cc
最高出力 46ps/6,750rpm
最大トルク 5.4kg-m/5,250rpm
全長・全高・シート高 2,200mm/1,420mm/800mm
重量 215kg
燃料タンク容量 15L
燃料消費率 20.6km/L(クラス3 サブクラス3-2)
発売年 2017年
メーカー希望小売価格 1,242,000円(税込)
カラー マッドシルバー1、ダークグレーメタリックS

TMAX530SX SJ15Jの歴史

欧州で高い人気を誇るTMAXシリーズの4代目

TMAX530の初出は2013年。TMAXシリーズの4代目として発売されました。530ccまで総排気量をアップさせただけでなく、スイングアームをアルミにしたことでの軽量化、ベルト駆動への変更による騒音対策など、先代TMAXからさまざまな改良を加えています。

2017年になりモデルチェンジしたTMAX530SX SJ15Jは、さらなる進化を遂げました。フレームを設計し直してスリム化、さらにリム幅を細く改良したことにより、合計で10kgの軽量化に成功しました。また、電子制御スロットルを採用した点も特徴の1つ。市街地で走りやすい「Tモード」やスポーツライディングに特化した「Sモード」など、状況に合わせたエンジンレスポンスを維持できます。

ちなみに2017年に発表されたのTMAX530は、スタンダード使用の「TMAX530SX」と、より装備を充実させた「TMAX530DX」の2種をラインナップ。DXモデルはSXモデルに比べ価格が高いものの、グリップヒーターやシートヒーター、クルーズコントロールシステムを採用。より快適に走行ができるモデルなのです。

TMAX530SX SJ15Jの魅力

「マスターオブスクーター」の名に恥じない充実のスペック

TMAX530SXは、これまでのTMAX530よりもさらにスポーツバイクのスペックへ近づけたモデルです。足回りの刷新と車体の軽量化により取り回しやすくなり、ビッグスクーターの大きさを感じさせないほど軽快に曲がることができます。また、パワーユニットに関しては、ヤマハのバイクでは初の電子制御スロットルを採用。Tモードでの快適な走りと、Sモードでの力強い加速性を自由に切り替えられます。スクーターの利便性とスーパーバイクの走行性を両立させた、次世代のオートマチックスポーツといえます。

デザインに関しては、TMAXシリーズの特徴といえるブーメラン形状の折り込みを継承。それでいてリアアームの存在感を強調し、フロント回りをより精悍なデザインに変更しました。先代に比べ、デザイン面でもスポーティーさを向上させたモデルなのです。

 
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