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ヤマハ

SG37J型トリシティ155

高速走行可能なヤマハリバーストライク
SG37J型トリシティ155の買取相場&リアル査定レポート

ヤマハの中型アメリカンクルーザーとして人気を誇ったドラッグスター400、その2代目にあたるVH01J型の買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

SG37J型トリシティ155を査定してもらいました!

SG37J型トリシティ155
買取車情報
年式 2018年
走行距離 3,600km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 サイドバッグステー
査定者の評価コメント
エンジン
5
錆小、異音無くアイドリングや吹け上がりも問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ステム錆小、ディスクローター錆小
外装(外装パーツの状態)
5
カウル傷小、スクリーン傷小、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆、ホイール錆、シャフト錆、タイヤ減り・汚れ
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サス錆小、ホイール傷小、ディスクローター錆小
フレーム
5
ストッパー傷小
そのほか
-
鍵2本、取説有り、使用感程度で傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆小、異音無くアイドリングや吹け上がりも問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ステム錆小、ディスクローター錆小
外装(外装パーツの状態) 5
カウル傷小、スクリーン傷小、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆、ホイール錆、シャフト錆、タイヤ減り・汚れ
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サス錆小、ホイール傷小、ディスクローター錆小
フレーム 5
ストッパー傷小
そのほか -
鍵2本、取説有り、使用感程度で傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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高額査定がついたSG37J型トリシティ155の画像はコレだ!

tricity155_sg37j 買取査定事例
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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2018年式のSG37J型トリシティ155。弟分のトリシティ125には設定されていない、マットブラックのボディーカラーであることから、必然的に155ccモデルであることが分かりますね。

気になる買取相場は30,000円~370,000円。この個体に提示された買取査定は330,000円だったとのこと。普通に使っていればついてしまう程度の傷や錆などはあったものの、走行距離も少な目で概ね良好なコンデションと判断され、この金額が提示されたそうです。

なお、社外シートやスクリーンなどの装着でプラス10,000円~20,000円程度。社外マフラーへの交換かつ純正マフラー保存でプラス10,000円~30,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

SG37J型トリシティ155とは

yamaha_tricity155_sg37j

ドラッグスター400 VH01Jのスペック情報

型式2BK-SG37J
総排気量 155cc
最高出力 11kW(15PS)/8,000rrpm
最大トルク 14N·m(1.4kgf·m)/6,000rpm
全長・全高・シート高 1,980mm/1,210mm/765mm
重量 165kg
燃料タンク容量 7.2L
燃料消費率 43.4km/L
発売年 2017年
メーカー希望小売価格 649,000円
カラー マットブラック2他

SG37J型トリシティ155の歴史

ヤマハのリバーストライク第2弾として登場

初代SG37J型トリシティ155は2017年に国内発売開始。2014年にデビューを果たしていた弟分にあたるトリシティ125に続く、2番目のヤマハ製リバーストライクとしてお目見えしました。ちなみにその前年、2016年春の大阪モーターサイクルショー2016にてサプライズ発表が行われ、また同年秋にはヨーロッパ向けの販売も開始されています。

トリシティシリーズの最大の特徴は前2輪のリバーストライクであること。ヤマハが独自に掲げる「LMW(リーニング・マルチ・ホイール)」というコンセプトにより、前輪のスリップによる転倒リスクを大きく軽減しながら、車体全体を自然に傾けることができ、通常の2輪車と同じような感覚で運転できるとして、大きな注目を集めました。その155cc版が登場ということで、SG37J型トリシティ155はデビュー前から話題となっていたようです。

SG37J型トリシティ155の魅力

高速道路の走行が可能になり行動範囲を大きく拡大

弟分であるトリシティ125によって、ヤマハが掲げるLMWは大きく支持され、オートバイという乗り物の可能性をさらに広げたと言ってよいでしょう。実際、大阪府警が交番勤務の警察官向けにトリシティ125を導入し、愛知や神奈川でもその動きに追随したといったエピソードもある程。バイク運転につきものの転倒リスクを大きく低減したことで、新たなニーズを切り拓いてみせたのです。

そうしたメリットやアドバンテージはそのままに、トリシティ155には弟分にはない、高速道路の走行が可能というプラスアルファが付与されました。これまたオートバイの可能性を、大きく広げるという意味で、歴史的役割を果たしたと言っても過言ではありませんね。

 
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