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ヤマハ

XMAX SG42J型

250ccクラスに待望のMAXシリーズが登場
XMAX SG42J型の買取相場と査定レポート

長らくヤマハの250ccクラススクーターの代名詞であったマジェスティに代わり、ヤマハのインドネシア法人が手掛けるグローバルモデルが満を持して日本国内向けにも登場。MAXシリーズ待望の250ccモデル、SG42J型XMAXの買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

XMAX SG42J型を査定してもらいました!

XMAX SG42J型
買取車情報
年式 2018年
走行距離 5,500km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 プロテクションパッド
査定者の評価コメント
エンジン
5
錆小、異音無くアイドリングや吹け上がりも問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール傷小、タイヤ減り
外装(外装パーツの状態)
5
カウル傷小、スクリーン傷小、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール傷小、タイヤ減り
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小、エキパイ錆小、電装系特に問題無し
フレーム
5
ストッパー傷小、スタンド傷・錆
そのほか
-
鍵2本、取説有り、屋内保管で傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆小、異音無くアイドリングや吹け上がりも問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール傷小、タイヤ減り
外装(外装パーツの状態) 5
カウル傷小、スクリーン傷小、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール傷小、タイヤ減り
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小、エキパイ錆小、電装系特に問題無し
フレーム 5
ストッパー傷小、スタンド傷・錆
そのほか -
鍵2本、取説有り、屋内保管で傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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高額査定がついたXMAX SG42J型の画像はコレだ!

yamaha_xmax_sg42j 買取査定事例
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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2018年式のSED6J型NMAX125。長年に渡ってヤマハの250ccスクーターの顔だったマジェスティの後を受けて、いよいよ日本にもお目見えしたMAXシリーズの一員。顔つきやスクリーン、車体両サイドのラインなどに「らしさ」を感じますね~。

気になる買取相場は300,000円~400,000円。この個体に提示された買取査定は350,000円だったとのこと。細かな傷や錆などはあったものの、概ねきれいな車両と判断され取り扱い説明書も付属。プロテクションパッドの装着も考慮され、この査定金額の提示となったそうです。

なお、ETC装置装着ならプラス10,000円。社外製リヤサスやスクリーンなどのカスタムでプラス10,000円~30,000円程度。社外製マフラーへの交換かつ純正マフラー保管でプラス20,000円~40,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

XMAX SG42J型とは

yamaha_xmax_sg42j

XMAX SG42J型のスペック情報

型式2BK-SG42J
総排気量 249cc
最高出力 17kW(23PS)/7,000rrpm
最大トルク 24N·m(2.4kgf·m)/5,500rpm
全長・全高・シート高 2,185mm/ 1,415mm/795mm
重量 179kg
燃料タンク容量 13L
燃料消費率 40.7km/L
発売年 2018年
メーカー希望小売価格 351,000円
カラー イエローメタリック6、ホワイトメタリック6他

XMAX SG42J型の歴史

MAXシリーズ250ccモデルが、いよいよ日本市場に投入

SG42J型XMAXは2018年に日本国内向け仕様が発売開始。弟分にあたるNMAX125やNMAX155などと同じく、ヤマハのインドネシア法人であるYamaha Indonesia Motor Manufacturingが手掛ける、グローバルモデルに位置づけられています。車名からも明確な通り、先ごろ560ccに排気量を拡大したTMAXを筆頭とするMAXシリーズの一員であり、スクーターでありながらスポーティな走行性能と、ブーメラン形状の2眼ヘッドやスクリーン、独特のカウル形状といったアイデンティティが具現化されています。

装備面では、ABSはもちろん標準装備。加えてトラクションコントロールも搭載しており、雨天時や砂利などが浮いた路面などでも、最適化された駆動力を発揮します。ヘッドライトおよびテールライトにはLEDを採用。スマホなどの充電に便利なDCジャックや、4輪車ではすっかりお馴染みとなったスマートキーシステムも装備されています。

XMAX SG42J型の魅力

MAXシリーズならではの走りと存在感が、いよいよ250ccクラスにも

MAXシリーズの原点は2001年に誕生した初代TMAXに他なりません。いわゆるビッグスクーターではあるものの、スポーツモデルに近いコーナーリング性能を持たせるという、当時としては画期的なコンセプトから生まれた、まさにエポックメイキングなモデルでした。もちろん独特な、ヘッドライトやカウル、スクリーンなどが織りなすデザインも、大きな特色です。

そのアイデンティティは時を経て、排気量ごとのモデルにも受け継がれることになりました。とりわけ250ccクラスにおいては、1990年代にヤマハが自ら手掛けたマジェスティによって一大ブームを巻き起こしていましたが、マジェスティはどちらかといえば快適性、利便性、おしゃれさといったものに重きを置いていたのに対し、XMAXはスポーティさ重視。長年に渡って維持されてきたヤマハ250ccスクーターの理念やコンセプトを一新したという意味で、XMAXは大きな役割を果たしたと言えるでしょう。

 
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