バイクの買い取り市場カタログ
バイクの買取相場カタログ » ヤマハ 【全車査定レポート付き!バイクの買取相場】 » XSR900(2017年式)
  

ヤマハ

XSR900(2017年式)

名車RZの雰囲気を再現したネオレトロ
XSR900(2017年式)の気になる買取相場や実際の査定額は?

直列3気筒エンジン搭載のストリートファイターMT-09をベースに、かつてのヤマハの名車、RZシリーズの雰囲気を再現したネオレトロとしてヤマハが仕立て上げたのが、XSR900になります。気になる買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

XSR900(2017年式)を査定してもらいました!

XSR900(2017年式)
買取車情報
年式 2017年
走行距離 6,600km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 フレームスライダー、リアフェンダーレス、グリップ、ETC
査定者の評価コメント
エンジン
5
エンジン錆変色、カバー傷塗り、ラジエターキズ塗装ハゲ小
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
フォークインナー下傷、ステム傷小、ハンドル傷、ホイール傷
外装(外装パーツの状態)
5
タンクカバー傷、テール傷、フロントフェンダー傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
6
サス錆小、スイングアーム傷小、ホイール傷
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
ミラー傷塗り、マフラー傷、エキパイ錆小
フレーム
6
フレーム傷小、ステップ傷
そのほか
-
メインキー3本、ガレージ保管車、小傷あるものの全体的に綺麗な車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
エンジン錆変色、カバー傷塗り、ラジエターキズ塗装ハゲ小
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
フォークインナー下傷、ステム傷小、ハンドル傷、ホイール傷
外装(外装パーツの状態) 5
タンクカバー傷、テール傷、フロントフェンダー傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 6
サス錆小、スイングアーム傷小、ホイール傷
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
ミラー傷塗り、マフラー傷、エキパイ錆小
フレーム 6
フレーム傷小、ステップ傷
そのほか -
メインキー3本、ガレージ保管車、小傷あるものの全体的に綺麗な車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

最短で即日訪問&その場で現金支払い

この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

高額査定がついたXSR900(2017年式)の画像はコレだ!

yamaha_xsr900_2017 買取査定事例
yamaha_xsr900_2017 買取査定事例
yamaha_xsr900_2017 買取査定事例
yamaha_xsr900_2017 買取査定事例
yamaha_xsr900_2017 買取査定事例
yamaha_xsr900_2017 買取査定事例
yamaha_xsr900_2017 買取査定事例
yamaha_xsr900_2017 買取査定事例

高額査定がついたXSR900(2017年式)の画像はコレだ!

yamaha_xsr900_2017 買取査定事例
yamaha_xsr900_2017 買取査定事例
yamaha_xsr900_2017 買取査定事例
yamaha_xsr900_2017 買取査定事例
yamaha_xsr900_2017 買取査定事例
yamaha_xsr900_2017 買取査定事例
yamaha_xsr900_2017 買取査定事例
yamaha_xsr900_2017 買取査定事例

「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2017年式のXSR900。前年の2016年にお目見えした初代RN56J型ですね。改めて見てみると、RZシリーズやXJ400といった1980年代のヤマハ車の雰囲気が、巧みに再現されているのが秀逸です。

この個体に対する買取査定としては、小さな傷や錆はそれなりにあるものの、全体的に綺麗な車両と判断。カスタムパーツ類の装着も評価されたそうです。なお、社外製ステップやシートの装着でプラス10,000円~30,000円程度。外製マフラーへの交換かつ純正マフラー保存でプラス20,000円~40,000円程度の査定アップが期待できます。

XSR900(2017年式)とは

XSR900(2017年式)

XSR900(2017年式)のスペック情報

型式 2BL-RN56J
総排気量 845cc
最高出力 81kW(110PS)/9,000rrpm
最大トルク 88N·m(9.0 kgf·m)/8,500rpm
全長・全高・シート高 2,075mm/1,140mm/830mm
重量 195kg
エンジン 水冷4ストロークDOHC4バルブ直列3気筒
燃料タンク容量 14L
燃料消費率 27.3km/L
発売年 2016年
メーカー希望小売価格 965,000円
カラー ブラックメタリックX、マットグレーメタリック3ほか

XSR900(2017年式)の歴史

ネオレトロ人気の機運を受け、MT-09をリモデル

XSR900の初代RN56J型は、2016年にお目見え。2014年に登場し、大きな話題となっていた直列3気筒エンジン搭載のストリートファイター、MT-09をベースに、ヨーロッパで人気の高まりを見せていた、ネオレトロスタイルへとモデファイが施されて誕生しました。

外観は古き良き時代の雰囲気でありながら、中身は現代レベルというネオレトロ。その具現化にあたり、ヤマハはストリートファイターとして高い性能を実現していたMT-09をベース車両に選択。その上で、かつての名車、RZシリーズやXJ400の雰囲気を巧みに再現。そうして完成したのが、RN56J型XSR900に他なりません。

XSR900(2017年式)の魅力

ヤマハのヒストリックモデルの雰囲気を、現代に再現

XSR900の魅力は何と言っても、かつてのRZシリーズやXJ400といった歴史的名車の雰囲気を、900ccの大型モデルとして再現したという点につきるでしょう。2022年にフルモデルチェンジされたRN80J型はカフェレーサー色を強めたスタイルに変更されたため、この点は初代RN56J型ならでは。

その上で、足回りや走行性能は、MT-09譲りのシャープでレスポンスのよいロードスポーツという出自が受け継がれています。外観デザインの魅力だけでなく、パフォーマンスの面でも高い次元に仕上がっているというのが、RN56J型XSR900ならではの魅力と言ってよいでしょう。

 
バイクの買取相場について
疑問に思っていることはありませんか?