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YAMAHA

YZF-R1/RN19(2007年式)

進化したエンジンを搭載して出力向上に成功
買取相場&リアル査定レポート

YZF-R1/RN19は、YZF-R1の200年モデル。従来の5バルブエンジンから4バルブエンジンへと進化した車種です。高速回転域での性能はもちろん、低中回転域でも快適に走行できる性能を持っています。そんなYZF-R1/RN19の買取相場とは?リアルな査定結果も詳しく紹介!

YZF-R1/RN19を査定してもらいました!

YZF-R1/RN19
買取車情報
年式 平成19年
走行距離 2,300km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
錆小、カバー傷小、異音無く吹け上がりやアイドリング問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール傷小、ディスクローター錆小
外装(外装パーツの状態)
5
カウル傷小、タンクカバー傷小、シートヘタリ小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール傷小、ディスクローター錆小
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー錆、エキパイ錆、ウインカーカバー傷小、電装系問題無し
フレーム
5
ストッパー傷小、ステップ傷、サイドスタンド傷
そのほか
-
足回りに汚れ・錆あるが、傷少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆小、カバー傷小、異音無く吹け上がりやアイドリング問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール傷小、ディスクローター錆小
外装(外装パーツの状態) 5
カウル傷小、タンクカバー傷小、シートヘタリ小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール傷小、ディスクローター錆小
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー錆、エキパイ錆、ウインカーカバー傷小、電装系問題無し
フレーム 5
ストッパー傷小、ステップ傷、サイドスタンド傷
そのほか -
足回りに汚れ・錆あるが、傷少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
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高額査定がついたYZF-R1/RN19の画像はコレだ!

YZF-R1/RN19
YZF-R1/RN19
YZF-R1/RN19
YZF-R1/RN19
YZF-R1/RN19
YZF-R1/RN19
YZF-R1/RN19
YZF-R1/RN19

「ライダーライターT」よりひとこと

2007年に誕生したYZF-R1/RN19。従来のYZF-R1の5バルブエンジンから4バルブエンジンへと進化しており、より高出力を発揮できるようになった車種です。鋭い加速力はもちろん、低中回転域でも力強いトルクを生み出せるのが魅力だと言えるでしょう。

そんなYZF-R1/RN19の買取相場は、650,000円~830,000円となっています。

今回査定してもらった車輛の買取査定額は750,000円です。エンジンやサスペンションに小さな錆があり、カウルやタンクに小さな傷がありますが、目立つような大きな錆・傷はありません。電装系統やエンジンは問題なく動くため、この査定額が提示されています。

仮に、転倒による大きな傷や錆があった状態の場合は、査定額から30,000円がマイナスとなったでしょう。

社外品のモリワキ・ヨシムラなど高級マフラーを装着し、純正マフラーをしっかりと保管していた場合は、20,000円から50,000円の査定額アップになります。他にも社外品のステップ・スクリーンなどのオプションを装備していれば、20,000円から30,000円のプラスの期待大。また、外装キットやホイールを高級パーツでカスタムしている場合は、50,000円以上の査定額アップが期待できます。

YZF-R1/RN19とは

YZF-R1/RN19

YZF-R1/RN19のスペック情報

型式 RN19
エンジン形式 水冷4ストローク並列DOHC4バルブ4気筒エンジン
総排気量 998cc
最高出力 180ps(132kw)/12500rpm
最大トルク 11.49kg・m(112.7N・m)/10000rpm
全長・全高・シート高 2,060mm/1,110mm/720mm
重量 197kg
燃料タンク容量 18L
燃料消費率 -
発売年 1998年
メーカー希望小売価格 -
カラー ディープパープリッシュブルーメタリックC 他

YZF-R1/RN19の歴史

5バルブエンジンから4バルブエンジンへ進化

YZF-R1/RN19は2007年に登場した型式のYZF-R1です。その歴史は初代YZF-R1が誕生した1998年にまで遡ります。

当時人気を集めていたホンダ・CBR900RRを追従するために、これまで製造していたFZR1000やYZF1000Rサンダーエースといったスポーツレプリカとは異なった新しい設計を盛り込んだYZF-R1が開発されたのです。デビューからも幾度となくモデルチェンジが行なわれ、常に進化し続けました。

2006年にドイツのケルンで開催された「インターモト」で発表された6代目がYZF-R1/RN19にあたります。6代目YZF-R1から、YAMAHAの伝統だった5バルブから4バルブへ変更した新設計のエンジンを搭載しており、従来のYZF-R1に劣らない出力を実現。4バルブ化に合わせて電子制御スロットルや可変式エアファンネル、スリッパークラッチといった部品が装備され、179馬力と市販車としてはトップクラスのパフォーマンスを記録しました。

その後、2009年から2019年の間にもモデルチェンジが行なわれ、性能の向上はもちろん、ミラーにウィンカーが埋め込まれたりヘッドライトのデザインが変更されたりと、見た目が大きく変化しています。

YZF-R1/RN19の魅力

スポーツレプリカ人気に火をつけたバイク

YZF-R1は、リッターバイクでありながら中型車同等のコンパクトで、取り扱いやすいのが特徴です。高スペックで乗りこなしやすいYZF-R1の登場は、スポーツレプリカの人気に火をつけたきっかけとなりました。YZF-R1は幾度に渡る改良によって、よりスポーティーで洗練されたバイクへと進化を遂げたYZF-R1/RN19が誕生したのです。

YZF-R1/RN19は、現行モデルのYZF-R1にはないリアシート下から出ている2本出しのマフラーが特徴的。ヘッドライトのデザインは、イーグルアイのカッコいい見た目となっています。

さらに、YZF-R1/RN19以前のモデルとは異なるエンジンを搭載しており、出力がアップしているのも魅力です。高回転域で伸びのある加速力はもちろんですが、低中回転域で力強いトルクを発揮できるエンジンのため、信号待ちが多い街中でもスムーズに発進できます。また、クランクシャフトの角度を変更して振動の軽減を実現しており、快適な乗り心地です。大型排気量のバイクですが、操縦しやすいので初心者からベテランまでの幅広い層のライダーが楽しめますよ。

 
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