主要なバイク買取業者の
口コミ・評判
バイクエースの口コミ・評判
叔父のバイクをバイクエースで売りました
私自身はバイクにはあまり詳しくないのですが、叔父にバイクの処分を頼まれ、バイクエースに問い合せをしました。10万円くらいで売れればいいと考えていたのですが、ちょうどその車種を欲しがっている方がいるということで30万円で買取ってもらうことができました。こちらに頼んで良かったです。
スタッフの対応がよかったです
急ぎで現金が欲しかったので、業者をろくに選ばずにバイクエースに買取をお願いしました。提示された金額は妥当なものだったと思うし、スタッフさんの対応もテキパキしていてしっかりした業者さんだと思いました。希望額には及びませんでしたが、こちらに依頼して良かったと満足しています。
分からないことを丁寧に説明してくれました
バイクを売るのが初めてで、用意しなければいけない書類とか、分からないことがたくさんありました。いろいろと面倒な質問をしてしまったと思いますが、バイクエースのスタッフさんは嫌な顔ひとつせず丁寧に対応してくれて、ありがたかったです。査定額の理由もよく分かり、納得してバイクを売ることができました。
ローンが残っているバイクを買取ってくれました
まだ完済していないローンのあるバイクを買取ってもらいました。細かい手続きも代行してもらい、手間がなくて良かったです。経済的にも身軽になったし、手元に少しお金も残ったので、もう少し貯金ができたら新車を購入するつもりです。いろいろ相談にも乗ってくれて、担当してくれたスタッフさんには感謝しています。
対応がスピーディで良かったです
一括査定サイトを利用して5社くらいに見積もりを依頼していたのですが、その中でも一番早く連絡をくれたのがバイクエースでした。電話口での受け答えもしっかりしていて丁寧だったし、そのあとに電話をくれたほかの業者よりも好感が持てたので、そのまま依頼することにしました。納得できる金額で買取ってもらえて良かったです。
キズ物でしたがいい値段を付けてもらいました
5年以上乗っているバイクをバイクエースで売りました。エキゾーストパイプに一部凹みがあったり、風防にヒビがはいっていたり、万全とは言えない状態だったのですが、それでも11万円という値段を付けてくれました。ほかに見積もりを出していた業者より高かったので、即決でバイクエースに依頼することにしました。
希望金額以上で買取ってもらえ満足
立地が近いというのもあるでしょうが、連絡してから1時間で来てくれました。事前に買取相場などを調べて自分なりの買取希望金額を考えていたのですが、実際の査定では自分が考えていた希望金額プラス2万円を提示してくれたので満足です。敢えて難点を上げるなら、訪問してきた2人のスタッフのうち、1人はいい人でしたが、もうひとりが無愛想に感じた位です。
値段がつかないかもと思っていましたが・・・
10年以上乗り続けたホンダの50cc原付をお願いしました。エンジンの調子は良い感じでしたが、外観はかなりくたびれていて、傷などもあちこちについている状態。正直値段がつかなくても、無料で引き取ってもらえればいいと思っていましたが、12,000円で買取ってもらえました。スタッフの方も礼儀正しく、気持ちのいい対応をしてくれました。
他社は60万円だったのに対し、こちらは76万円
当初は別の買取業者に依頼したところ、60万円の提示。そんなものかと思いながらも、一応別の業者にもと思い、バイクエースさんに見積してもらったら、76万円の提示。あらためて、買取業者によって、ここまで違うんだというのを、思いしらされました。ちなみに車種はトライアンフ・ストリートトリプルで1年落ち、走行距離は30,000kmちょいでした。
口コミ・評判トーク
老舗ならではのきめ細かいサービス
バイクエースは創業20年を数える老舗だけあって、ユーザーのニーズを的確にくみ取ってくれる、質の高い買取サービスを提供しているようね。口コミを見ても、取り引きに不満を持っているような趣旨のものはほとんど見られなかったわ。
査定額、スタッフ対応、買取対象の幅(原付や事故車・不動車等)、どれを取っても、充実したサービス内容よ。特に査定額については、満足度が高い印象ね。他社よりも明らかに高額査定、という訳ではないのだけれど、利用したユーザーさんが考えていたより、高値で買ってもらえたという趣旨の口コミが多く見られたわ。

西日本を中心に対応しているバイク買取業者
バイクエースは、事故車や不動車を含むバイク全般の買取、名義変更等の手続き代行、現金買取といったユーザーニーズを満たすサービスを提供しているが、バイクの査定額に関して最低金額を伝えてくれるというユニークな仕組みを導入しているのが特徴的だな。
買取業者の多くは、査定の上限金額しか伝えない場合が多く、実車を査定してもらったら、その落差にビックリ!なんてことが結構多いが、バイクエースの場合、最低額と上限金額の両方を教えてくれるので、出張買取の際、双方納得できる取引となる確率が高いと言える。 ちなみに、出張買取対応エリアは、関東、中部・東海、関西、九州エリアに限られるので、バイクエースの出張買取を利用する際は、注意してくれよな。

バイクエースの買取サービス
直営販売店があるからこその高価買取
バイクエースはバイク買取だけではなく、本拠地である関西と九州の福岡にバイク販売店の「エナジーモータースタイル」の運営もしているという業者だ。
バイク買取を専門にしている業者だと、買取したバイクは業者専用のオークションに出品し、そこでの落札価格が会社の利益になるという仕組みを採っている。当然ながら、この方式だと、間に他の業者を挟まないといけないので、いわゆる中間マージンが発生してしまう。なので、ユーザーからバイクを買取する価格は、それを見越して、低めになってしまう傾向があるわけだ。
その点、バイクエースは自営の販売店があるから、この中間マージンをカットすることができ、その分を査定額へ上乗せできるとしている。高価買取を実現できる理由が、ちゃんと説明されているぞ。
店舗情報
兵庫県 |
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福岡県 |
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大阪府 |
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店舗での買取サービス
こちらの業者では、バイクを買い替える場合は全国どこであってもバイクを発送してもらうことが可能。ただし、発送にかかる費用は自己負担だから注意が必要だ。
誠実な査定対応
バイクエースでは、「利用者の期待を裏切らない」ことをモットーにしていて、最初から最後まで誠実な対応を行うとアピールしている。例えば電話査定の時には、最高となった場合の買取額だけでなく、最低となった場合の買取額も正直に伝え、実際の車両査定の場において、依頼者が失望しないようにしているそうだぞ。確かに、買取業者の中には、最高予想額だけ伝えておいて、実査定で買い叩くという手合いも少なくないから、このやり方は誠実と言っていいだろう。
あと、オンライン査定をする場合には、バイクのコンディションやカスタムの有無を詳しく書き込めるようになっていて、できるだけ実際に近い査定額が算出できるように配慮されているのが分かる。もちろん、出張査定から買取、手続きに至るまでの対応も一貫して無料だ。こうした姿勢は、評価していいと思うぞ。
リピーターが9割を超えるサービス力
バイクエースの公式ホームページでは、同社の利用者は、9割以上がリピーターなんだそうだ。バイク買取に限らずさまざまな業種で言えることだが、リピーターが多いってことは、その会社のサービスや満足度が高いってことだから、大したもんだよな。さっきも言ったように、直営店があることでの中間マージンカットによる高価買取や、誠実な対応なんかが評価されているからこそなんだろう。他にも、事故車・不動車の買取にも門戸を開いていたり、買取不可の場合でも廃車手続きの代行は無料で行ってくれるといったことまでしているぞ。
1997年の創業依頼、20年以上、バイク買取の商売を続けていられるってのは、やっぱりこうしたサービスや対応の良さが評価されているからなんだろう。本拠地が関西で、出張買取対応は関東から九州までに限られるけど、利用可能なエリアだったら、利用を検討する価値は十分ありだな。
オンライン査定
さっきも述べたように、バイクエースのオンライン査定では、実車を見て行う本査定になるべく近い金額が算出できるようにとの配慮から、バイクのより詳しい内容を記入できるフォーマットが、公式サイト上に用意されている。バイクの車種、年式、走行距離などに加えて、エンジンの状態、外観の状態、損傷の有無、カスタムの有無、その他、自由記入覧も設けられているぞ。
見方によっては面倒に思ってしまうかも知れないが、これもより実車査定に近い数字を出すためのものだから、その姿勢は評価していいたろう。ただし、注意点としてメールアドレスと電話番号は入力必須項目となっている。また連絡はメールとなっているものの、実際に利用した人間から、メールより早く電話が来たという話を聞いた。この点は用心しておくべきかもだな。
最低金額を事前にお伝え
これまたさっきも言ったことだが、バイクエースでは電話あるいはメール査定の際に、最高となった場合の買取額だけでなく、最低となった場合の買取額も正直に伝えるという方針を採っている。それゆえに、実際の車両を査定した際も、最低金額の目途が立っているので予想と大きく違って戸惑う、ということもなくなるはずだ。
それこそ、バイク買取を依頼する時というのは、買取金額がどうなるのか、誰しも気になるところだよな。その点、このバイクエースが行っている最低金額を予め教えておいてもらえるというのは、利用者が心にゆとりを持ってことにあたることができて、失望感も少なくて済むやり方だと言っていいだろう。ただし、逆に言うと、実査定をしてみたら、予想外の高額に大喜び、ということもなくなるわけだけれども(苦笑)。
事故車・不動車の買取サービス
バイクエースは事故車・不動車の買取にも門戸を開いている。これも前述した通り、同社はバイク販売店も直営しているので、自社で修理を行ったり、在庫車両の部品取りとして有効活用できるため、事故車・不動車も積極的に買取しているそうだ。さすが、自前の販売店を持っている買取業者ならではの強みだな。また、仮に自社で部品や製品としての需要が見込めないという場合でも、海外への輸出で価値が出る場合もあるとのことだぞ。こうした点も、心強いな。
出張査定・買取サービス
バイクエースは関西を本拠地としていて、バイク販売店は兵庫県伊丹市に2店舗と大阪府八尾市、そして九州は福岡県筑紫野市に展開している。もちろんこれらの店舗に直接車両を持ち込んで買取依頼することも可能だ。
一方、出張買取に関しては、店舗のある関西と九州に限らず、関東、中部、関西、中国、九州までを対象エリアとしている。対象外となっているのは、北海道、東北、新潟および北陸、四国、沖縄だ。離島に関しては公式ホームページ上で言及されていないので、要確認だ。また即日対応に関しても、特に記載はされていない。場所とスケジュール次第と思われるので、この点も問い合せてみてくれ。
バイクエース 出張買取エリア
関東 | 群馬県/栃木県/茨城県/東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県 |
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中部・東海 | 長野県/山梨県/静岡県/愛知県/岐阜県/三重県 |
関西 | 大阪府/兵庫県/京都府/奈良県/滋賀県/和歌山県 |
中国 | 広島県/山口県/岡山県/鳥取県/島根県/ |
九州 | 福岡県/大分県/佐賀県/長崎県/熊本県/宮崎県/鹿児島県 |
バイクエースの特徴
このバイクエースは、バイク買取業者の中では、関西を本拠地にしている会社ってところが、大きな特徴と言えるわね。それと、バイク買取だけでなく、「エナジーモータースタイル」っていうバイク販売店も運営しているわ。兵庫県伊丹市に2店舗と、大阪府八尾市の関西エリアに加えて、九州の福岡にも店舗を構えているの。ちなみに、公式ホームページでは、伊丹本店は「日本で多くの中古バイクを売ってるお店とアピールしているわ。ちなみにGooBike調べと但し書きもされているわよ。
そんなバイクエースは、買取車両を自社店舗で直販できるから中間マージンをカットして買取価格に上乗せできるのが強みね。あと、電話やメールの査定の時に、最低の買取額を知らせてくれるというのも、評判となっているそうよ。
ただし、バイク買取で高額を目指すなら、最初から業者を絞ってしまうのではなく、複数の業者を比較してみるべきよ。でも、一括査定は利用しちゃダメ。しつこい電話やメールがひっきりなしに来ちゃうから。
なんで、バイク買取の時はある程度業者を絞り込んだ上で、比較するのが賢いやり方よ。

買取を強化している車種
バイクエース公式ホームページには、「買取強化車種」というものは特に設定されていなかった。不定期に買取強化車種を打ち出すことはあるのかも知れないが、月単位や特定の期間ごとに定期的には行っていないものと見受けられる。
言い換えれば、バイクエースでは事故車や不動車も含めてさまざまなバイクの買取に対応していて、どれも自信を持って買い取りサービスを行っている業者だということだろう。
ちなみに、これまでの買取事例は、公式ホームページ上で多数紹介されている。同じ車種を売却したいライダーには、大いに参考になるはずだ。その一部を、ピックアップしておくので、見てみてくれ。
バイクエースの買取事例
ホンダCB1300SB
- 年式 2017年
- 走行距離 2,843km
- 買取金額 970,000円
高年式で走行距離も少なめということで、97万円の高額査定となったそうだ。白バイのベースになっている位だから、バイクとしての性能は折り紙つきだよな。
ヤマハXSR900
- 年式 2018年
- 走行距離 1,510km
- 買取金額 750,000円
直列3気筒エンジン搭載のMT-09をベースに、かつてのRZ250/350を彷彿させるネイキッドスタイルとしたネオレトロ。でも走行性能は高水準だ。この個体はマフラーとビキニカウル付きとのこと。
スズキ アドレスV125G
- 年式 非公表
- 走行距離 690km
- 買取金額 130,000円
125ccの原付2種でありながら、50ccの原付1種なみのコンパクトな車体で驚きの速さを誇るスズキを代表するスクーターだね。走行距離がわずかで車体の状態も良好とのことで、この値段もうなずけるな。
カワサキ ゼファーχ
- 年式 2004年
- 走行距離 9,578km
- 買取金額 430,000円
今では当たり前になっている「ネイキッド」というバイクのジャンル名は、1989年に登場した元祖ゼファーによってもたらされたもの。そのゼファーをベースに、エンジンを4バルブ化したのがゼファーχ(カイ)だ。コンディションが比較的良好かつ人気車なので、この値段がついたそうだ。
ハーレー XL883R
- 年式 2008年
- 走行距離 1,273km
- 買取金額 585,000円
通称「パパサン」と呼ばれる883ccエンジンのスポーツスターをベースに、かつてハーレーが手がけていたダートトラックレーサーをモチーフとしたカスタムがほどこされたモデルだ。ハーレーの中では身近ということもあって、人気あるよね~。ただし、傷や錆びなどはそれなりにあるとのことで、この値段だそうだ。
デゥカティ モンスターS2R 1000
- 年式 2007年
- 走行距離 17,720km
- 買取金額 310,000円
この年式は水冷エンジンに切り替わる直前の、貴重な空冷モンスターのモデルだね。だがしかし、マフラーなどにサビが広範囲に発生してしまっており、経年劣化も多く、さらにはエンジンからのオイル漏れもあったとのことで、この値段になってしまったそうだ。なんか残念でもったいない感じだね。