主要なバイク買取業者の
口コミ・評判
バイクショップロミオの口コミ・評判
値段がつくのか不安でしたが・・・
査定の時点で8年落ち、当時人気が下がっていた400ccクラスのバイクだったので、値段がちゃんとつくのか、不安を感じながら依頼しました。訪問査定に来てくれたスタッフさんは、明るく人あたりの良さそうな方で、その点でまずホッとしました。査定の作業では、バイクの隅々まで丁寧に確認して、その上で値段を提示。大満足とまではいきませんでしたが、納得できる金額でしたので、買取をお願いしました。
複数あたってみた中で、唯一出張買取に対応
9年落ちの50ccスクーターという、はっきり言って買取業者にとって利益率の低い車種でした。仕事で多忙のため、週末の出張買取を希望していましたが、いくつかあたってみた業者は、買取の儲けよりも出張の足代の方が高くなると踏んだらしく断られてしまいました。そんな中で、唯一出張に応じてくれたのが、バイクショップロミオさんでした。査定金額は5,000円。本当は他社とも比較してみたかったのですが、出張してくれただけでもよしと思い直しました。
以前依頼した業者は信頼できなかったのに対し・・・
数年程前、その時点では手放すつもりはなかったのですが、近い将来に手放す予定でしたので、一度査定を受けてみようと、某買取業者に依頼。その旨もキチンと電話で伝えたのにも関わらず、訪問に来た査定員が強引に買取しようとしたので、信頼できないと感じました。この点、こちらはキチンと意を汲んでくれ、将来売却する際のアドバイスもしてくれました。そしてこの度、子供が生まれたので改めて手放すことに。以前の対応に好感がもてたので、迷わずこちらにお願いしました。
バッテリー上がりの状態でも、完動車扱いしてくれた
新車で購入したものの、乗る機会があまりなく、放置状態となっていた50ccスクーターを手放すことにしました。いざ売ろうとしたら、長い間乗っていなかったため、バッテリーが上がってしまっていました。しかし、年式が新しく走行距離も少ないとのことで、完動車として扱ってくれ、またリアルタイムでの相場動向もしっかり見せてくれた上で買取価格を提示してくれます。あえて難点を挙げるなら手続き完了の連絡が少し遅いかなと思いました。
珍しい台湾製125ccスクーターでしたが・・・
売却したのは台湾のAモーターというメーカー製のCOIN125というスクーターでした。ある種、勢いで購入してしまったのですが、修理対応してくれる店も少なく、パーツ取り寄せで時間もかかるので国産に買い換えることに。某大手買取業者では2万円の提示でしたが、こちらでは5万円もつけてくれました。自社で店頭販売できて中間マージンがかからないので、この値段で買い取れると教えてもらい、さすがだなぁ~と感心しました。
大手買取業者では出張料が必要と言われたが・・・
走行4万kmに達していたスズキの50ccスクーターでしたが、某大手買取業者に連絡してみたところ、この車種と状態では出張料金が発生してしまうとのこと。大手でさえそうなのかと妥協しかけていたところ、こちらのバイクショップロミオさんを知りました。結果は出張無料で買取価格も1万円、各種手続きもすべて代行してもらえました。小排気量に強いという評判は、伊達ではありませんでした。
口コミ・評判トーク
50cc~123ccなどの小排気量に強い業者さん!
バイクショップロミオさんは店名の通り、店頭でバイクの販売も行なっているバイク屋さんでもあって、なおかつ出張買取にも対応しているという業者さんなの。特に評判なのが、原付や小型自動二輪などの小排気量の車両買取に強いってところね。 正直に言っちゃうと、大手のバイク買取業者は全部が全部じゃないけど、利益率の低い小排気量車にはあまり手を出したくないのが本音なんだって。実際、私のお友達でも原付スクーターが買取0円だったってことがあったの。その点、こちらはちゃんと値段を付けた買取をしてくれるのがいいわね。私の友達にも教えてあげたかったなぁ。

自社販売で中間コストがかからないのが強み
バイクショップのロミオの特色は、なんといっても、バイク買取だけではなく、自社でバイクの販売店も手がけているという点だね。つまり、買い取ったバイクを修理・点検した上で、自社の店頭で中古車として販売できるから、オークションなどに出品するコストがかからない。だから、大手では値段がつかない、あるいは低くなりがちな小排気量車でも値段がつくということができているんだね。 知名度は大手より低いし、対応エリアも関東・関西・沖縄に限られてはしまうけど、小排気量車を売りたい人なら、あたってみる価値はあるんじゃないかな。

バイクショップロミオの特徴
バイクショップ運営や輸出入なども手がける会社
バイクショップロミオを運営する株式会社REALEYES(リアルアイズ)は、創業2000年、設立2005年という比較的「若い」業者ながら、現在では7店舗のショップを運営し、バイク買取業も手がけるなど、なかなかの成長ぶりを見せています。創業当時は、トラック一台で商売を初めたとのエピソードも紹介されていますので、そうした点からもサービスや対応力の高さといったものが推察できます。 また同社では、自社スタッフが自動車公正取引協議会が定める研修を受け、二輪品質評価者の資格を得ている旨も訴求。その上で、買取車両を自社販売できるので中間業者へのマージンがカットでき、その分を買取価格に上乗せできるとしています。
関東、関西、そして沖縄にも店舗を展開
関東では世田谷環七店、多摩店、横浜店の3店舗。関西では宝塚店と神戸北店、そしてカワサキ正規取扱店であり、かつ他社製車両も豊富に扱うリアルアイズ大阪を展開しています。 全国展開している大手に比べると、対応エリアは限定されているのが正直なところですが、一方で同社ならではの大きな強みとして、沖縄店も展開している点が挙げられます。とりわけ全国展開を行なっている大手バイク買取業者であっても、沖縄での出張買取を除くとしているところも少なくありません。沖縄での出張買取も依頼できるというのは、大きな強みのひとつと言ってよいでしょう。
事故車・不動車にも、もちろん門戸を開放
バイク販売店も運営する買取業者ですので、自社内に整備スタッフも擁しています。修理の上で中古車として販売できるものは販売し、販売不可の車両でも、部品取りなどに有効活用できるとしています。事故車や不動車でも、「査定してもらうのは申し訳ない」と思わす、ぜひ依頼して欲しいとのこと。 なお、どうしても再生不可能な車両の場合は買取0円となってしまう場合もあるそうですが、その場合でも出張料は無料。別途廃車料金が必要となる場合も、可能な限り安価に抑えるとしています。