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HONDA

400X

ツーリングにピッタリなクロスオーバースタイル
買取相場&リアル査定レポート

400Xは当時人気が出てきていたクロスオーバースタイルの400ccクラスとして2013年に登場したバイクです。そんな400Xの買取相場とは?リアルな査定結果も詳しく紹介!400X歴史や魅力、車種情報なども掲載していますので、売却を考えている方はぜひチェックしてみてください。

400Xを査定してもらいました!

400X
買取車情報
年式 平成26年
走行距離 7,400 km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

最短で即日訪問&その場で現金支払い

この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

査定者の評価コメント
エンジン
5
錆小、異音無く吹け上がりやアイドリングともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール傷小、ディスクローター錆小
外装(外装パーツの状態)
4
カウル傷、グラブバー傷、スクリーンくもり
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆、ディスクローター錆小、タイヤ減り
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
4
サイレンサー傷・凹み小、エキパイ錆小
フレーム
5
ステップ傷・錆
そのほか
-
屋外保管で下回りに錆が少しみられるが、比較的きれいな車輌

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

エンジン 5
錆小、異音無く吹け上がりやアイドリングともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール傷小、ディスクローター錆小
外装(外装パーツの状態) 4
カウル傷、グラブバー傷、スクリーンくもり
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆、ディスクローター錆小、タイヤ減り
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 4
サイレンサー傷・凹み小、エキパイ錆小
フレーム 5
ステップ傷・錆
そのほか -
屋外保管で下回りに錆が少しみられるが、比較的きれいな車輌

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

高額査定がついた400Xの画像はコレだ!

400X
400X
400X
400X
400X
400X
400X
400X

「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは平成26年式の400X。街乗りや山道でも快適に走れるという特徴があります。同じようなデザインのNC700XやNC750X、VFR1200Xの弟分みたいなバイクだと言えるでしょう。この年式の400Xは、平成25年(2013年)に発売したCBR400RとCB400Fと同じエンジンを積んでいます。400Xは他の2車種と比べてポジショニングが楽なので、ツーリング向きです。

400Xの買取相場は440,000円~500,000円です。こちらの車両は、450,000円の買取査定額がついています。エンジンの状態と外観の状態は非常に良い車両です。屋外で保管されていたそうで、下回りにサビがありますが比較的キレイな状態を保っています。しかし、こちらの400Xは年式の古いモデルのため、高年式の400Xと比べると査定額が若干低めとなりました。

もしも、ツーリング用にETCがついていた場合は、10,000円がプラスされていたでしょう。他にも社外品のスクリーンやグリップヒーター、マフラーを装着していたら、30,000~80,000円ほど査定額アップが期待できますよ。

400Xとは

400X

400Xのスペック情報

型式 2BL-NC47
エンジン形式 水冷4ストロークDOHC4バルブ直列2気筒
総排気量 399cc
最高出力 34[46]/9,500
最大トルク 37[3.8]/7,500
全長・全高・シート高 2,085mm/1,335mm/795mm
重量 194kg
燃料タンク容量 17L
燃料消費率 39.7km/L(60km/h)
発売年 2013年
メーカー希望小売価格 792,720円
カラー キャンディークロモスフィアレッド他

400Xの歴史

NCシリーズの弟分として登場

400Xは、2013年に発売されました。同年に400Xより先に発売されたCBR400RとCB400Fと同じエンジンとフレームを用いて製造されているバイクです。400Xの上のクラスには、同デザインのNC700X・NC750X・VFR1200Xがあります。NC700X・NC750X・VFR1200Xは大型二輪免許が必要なため、国内向けに排気量を縮小して400Xが展開されました。欧米では、国内向けより排気量を大きくし、CB500Xとして発売しています。

2016年には、排出ガス規制に対応するためにモデルチェンジ。2017年にもマイナーチェンジしており、以前の400Xよりもマフラーのサイレンサーが短くなり、アンダーカバーが取り外されました。ヘッドライトとテールランプにLEDを採用。さらに、風防を10cmほど高くし、防風効果を高めています。今まではABS仕様とスタンダードモデルにわかれていましたが、2018年モデルから全ての400XにABSが標準装備されました。同年には、欧米向けのCB500Xはフロントホイールが19インチにサイズアップしています。

400Xの魅力

ポジショニングが楽なのでゆったりした走りにピッタリ

400Xは同排気量のCB400SFのように高回転域を使った走りが得意ではありませんが、低・中回転域からスムーズなギアチェンジが得意なエンジンを装備しています。そのため、ある程度のんびりした走りに適しています。ギアチェンジの多い市街地でも快適に走れるでしょう。

また、フロントには大きめの風防が装着されており、正面から受ける風抵抗の軽減を実現。走行風による負担が減るので、高速道路でも楽に走行できます。

 
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